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No,と言うじぶんになる!

ミニマリストになりたいわけじゃない。

でも、もう少し、突破口のようなものを開きたい。

日々、モノとじぶんと断捨離と、向き合っています。

目次

やりたいこととやらなきゃいけないことで溢れる脳内

わくわくセンサーが磨かれ始めると、

じぶんの感覚が取り戻せるようになると、

やりたいことがたくさん見えてくるようになります。

あれもやりたい、これもやりたい。

でも、時間がない。

やらなきゃいけないことができないでいることもストレスだけど、やりたいことができないでいることもやっぱりストレスですよね。

CITTA手帳では、バーチカルの中で、睡眠時間は確保した上でやりたいことをスケジュールの中に入れていきましょう、と言われます。

でも、1週間を俯瞰してみてみると、現実問題、入れられる時間がないことに気がつきます。

割と、気合いと根性で生きてきたので、やり始めると睡眠時間を削るとかはできるんです。でも、年齢のせいもあるだろうし、SLEのせいもあるかもしれないし、とにかく疲れやすい。睡眠時間を削ることの損失はとてつもなく大きいんです。

となると。

やらなきゃいけなことは、ひとつ。

やらないことを決めること。

「何をするかより、何をしないか、だよ」

何度も何度も出会ってきました、このことば。

わかってます、わかってますとも、と耳を塞ぎたくなるこのことばですが、耳を塞ぎたくなるほどできていなくて聞きたくないのがこの言葉でもあります。

わくわくすることとの出会いはたくさんあるし、やってみたいこと、から、じぶんのためにやりたいことまで頭の中にはたくさんあります。

それこそ、最近は仕事の負担も大きくて食事をちゃんと気にかけられていないなって感じていて、お弁当の準備も全くできず朝食も栄養のことを考えることができていないんです。

ストレスで食べすぎていて体重も増えてきたし・・・

食事記録つけようか。

・・・・ってそんな時間、どこにあんねーーーーん!

と、思わずしゃべったこともない関西弁が出てきそうになります。

やりたいこと、やったほうがいいことはたくさんあるのに、する時間がない。

これって結局、あれもこれも手を出しているからなんですよね。

わかってます、わかってますとも。

でもできていないのが現実。

何が大切で、何をしなくてもいいのか。

それを学ぶために読み始めた本も途中で頓挫し、本棚に積読リストとして飾ってあります。

Noと言う。

Noということってすごく大切。

と、身につけてきたはずのことも、環境が変わってまずは文化に馴染むことが最優先となってしまって、Noと言わない従順な古い文化に自分自身が戻ってしまいました。

もう、いいかな。

そろそろ、ある程度今の場所に慣れてきたし、ちゃんとNoと言えるようにしよう。

必要な仕事はある程度したつもりだし、ここからは少し現状を見極めながらNoと言える自分を作っていこうと思います。

「あれが必要」「これが必要」思考に陥りがちなので、シンプルに「Noと言うこと」を実践していこうと思います。

うう・・・がんばれ、じぶん!

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