手帳をちゃんと使いはじめてやっとなんとなく書くことが決まってきました。
前はSTALOGYの1/2years noteにバレットジャーナルでマンスリーのスケジュールを書いて、あとはもう、気になったことや学び、あとは、じぶんの感情と向き合ったときなんかに書き出したりするのに使っていました。
でも、じわじわと頭の中でその準備の予定がずっとチラついていたり、その割に、気がついたら「あれ、今日じゃん!」みたいに、当日とか前日になってそのための準備がまだできてないことに気が付いたり。
先の予定が見えにくいなぁとおもっていました。
CITTA手帳で、先の予定まで書き込めるように。
今年の誕生日。
CITTA手帳を使うと決めていなかったのにも関わらず、手帳2冊が入る手帳カバーをじぶんへの誕生日プレゼントとして購入しました。
当時はまだ、スケジュール帳とノートの2冊使いにすると決めてはいなかったけど、でもそういう形の方がいいだろうなとおもっていました。
バレットジャーナルだと、先の予定を書いても、4ヶ月くらいで次のノートに移行するので、年間の予定が書きにくかったんです。
だから、年間カレンダーみたいなものを買ったり、ダウンロードして貼ったりと試行錯誤してみたものの、年間通して使うものも欲しいとおもっていたので、それが全てCITTA手帳で叶いました。
CITTA手帳で習慣が変わった。
CITTA手帳を使いはじめたときは、まず言われているのが
「週1回2時間の手帳タイムを取りましょう。」
ということなんです。
手帳タイムで何をするかというと、それまでの1週間くらいの間で、やろうとおもってできていないことをリストアップするんです。
歯医者の予約、とか、美容院の予約、とか、送ろうとおもっていたお礼のメール送れてないな、とか。
未来を思い通りにしている人は、日常のあたりまえをしている人。
By.青木千草さん
です。って。
「って」とつけたのは、わたし自身、まだまだCIITA手帳初心者で、未来を思い通りにできているとは言い切れないからです。
確かに、日常で、仕事の期日を守れない・振込みの公共の使用料なんかが予定通りに支払いができていないような人が「やりたいことやります」って言われても、まず信頼がないですよね。
日常で、髪はボサボサ、目はうつろ、とか、常にイライラしている、とか、そんな人が夢を叶えていけるとは思えない。
日常でのじぶんを整えること、果たすべき役割を果たすこと。
そのために、手帳タイムでできていないことを炙り出します。
そして、やりたいこと・わくわくリストを入れていきます。
・・・と、言われているんですが、最初の頃は、手帳タイムって手帳を開く時間をとることの方が目的になっていました。
とにかく手帳タイムを取らなくちゃ。
でも、それでも手帳タイムをとって、時間に向き合うようになってきたら、手帳タイムは、「とることが目的」から「じぶんと向き合うことが目的」に変わってきたんです。
本当はそっちなんですけどね。
最近は、ウィークリーが開きにくいのと飛びでたふせんが可愛いので、飛び出すようにふせんを貼って、そこにその週のテーマを書きます。
で、体調と睡眠時間の関係を知るために、睡眠時間ログをとっています。
21時には寝たいけど、21時半になってしまうこともしばしば。
でも、5時間睡眠が続くと体はきついなっていうことがわかってきたので、続いてしまった時には、なんとしても早めに寝るか、次の日が休みなら朝活は全て休みにして睡眠を優先するようにしています。
良い毎日は、健康が土台ですからね。
そして、オーダーして作っていただいたto do listスタンプで習慣を管理していきます。
夜勤はないけれど不規則な仕事をしているので、仕事の時間はグレーの枠で囲みます。
起床時間と入眠時間には線を引いているので、入眠時間の下には、その日嬉しかったことや感謝することを3つ書き出します。
ウィークリーの右端には、インスタで見かけた「今週叶えたいわくわく」と「to do List」を書いています。
そうすると、やることだけに追われないように、わくわくすることを予定に組んでいけるようになって、小さな満たされる出来事が増えていくようになりました。
習慣が変わって、暮らしも変わる。
意識してやっていることも続けていくと、無意識にできるようになるんですよね。
やる、と決めてやっていることも、少しずつ、やらなきゃなんか気持ち悪い・・・みたいな感覚になってきています。
手帳ってそんなふうに暮らしを変えていける、おもしろくて楽しいツールなんだなって感じています。
もっともっと、手帳と仲良くなりたい!!!っておもっています。
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