umi– Author –
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「すずめの戸締まり」で愛を感じる。
「え! わたしの分は作らなくていいのに・・・!」 朝さんぽから帰ると、ふだんは意地でも料理を作らない父が作ったピザがありました。今にも喉から出そうなそのことばを、必死で食い止め、「ありがとう・・・」とひとこと言うのが精一杯でした。 【不器... -
誰も見ていないみたいに踊って生きたい。
「誰も見てないみたいに踊ってください!」 そう言って、踊ってくれる写真家さんがいるでしょうか。 「ダレオド」という写真集を出されたときに、宇部の山本写真機店に来てくださって、その時の1枚がこれです。 「誰も見ていないみたいに、踊って」 アメ... -
人生に杭を打ち込め!
日常で出会ってたら、話もしてないな。 「吉牛行こうぜ、いぇーーーーーい」 とか言われたら、ドン引きしちゃう。 だから、本を読んでて良かった、と心から思う、そんなひとが高橋歩さんです。 【オンライン飲み会】 高橋歩さんは、もういつその本を手にし... -
大事なものが壊れて手放したのは、失うことへの恐怖だった。
「あ、割れた」 今日の天気でも言うかのように、あっけらかんとした口調で放たれたそのことばに、一瞬耳を疑いました。 「こっちだったら良かったのに。こっちが割れた」 シンクで洗い物をしている母が持ち上げたのは、わたしの大事な大事な大事な大事な、... -
捨てればいいってもんじゃない。
実は昨日、朝起きてジャーナリングをしようとした瞬間、いてもたってもいられなくなって、朝の5時からゴソゴソと部屋の模様替えをしてしまいました。 下の階では父がまだ寝ているのに、申し訳ないと思いつつも、衝動が止められませんでした。ごめんなさい... -
手帳を変えて充実感で満たされる毎日
「え、もう1週間終わった・・・。わたし何してたんだっけ・・・?」 とおもうことがよくありました。 まったく何もしてないような感覚。 時間だけが過ぎ去っていて、無駄に時間を使ってしまってるようなうっすらとした罪悪感。 それが、今では振り返った... -
施設ナースはプロデューサーである!
「勝手に決められるからさぁ・・・」 正解のない中で、より安心・安全のためにどうしたらいいかを考えながら、対策を決めていた時に、通りすがりに聞こえてきた介護士さんの愚痴はけっこうグサリと刺さりました。 幸い入気者の中にコロナ陽性者が出たこと... -
【年末におすすめ】「片づけなさい」と言わない片づけ本
「あれ? …どこやったっけ? ここに置いておいたはずなのに」 床に山積みになった書類や衣類をのけてみるものの見つからず、置いてあるはずの場所にも見つからず、イライラして「もういいや!」ってなったり、「買っておいたはずなのになー」と思いなが... -
難病女子がまあまあ元気でいるためにしている3つのこと
「え? 階段が上がれない・・・」 SLE(全身性エリテマトーデス)になって、とりあえず入院治療を終え、退院した日、帰りにうなぎを食べに連れて行ってもらい、お店に入る前の3段くらいの階段が登れなかったのは、今でも鮮明に覚えています。 腎生検とい... -
この物は、わたしの何を象徴しているのか。
「もう嫌だ・・・」 じぶんの中でなにかがいっぱいになった時、とつぜん断捨離欲がぐんとあがることがありませんか? 周期的なのか、ときどきそんなタイミングがやってきて、ある程度は断捨離します。でも捨てきれない。捨てる時も、「もういらない!」と...