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ヒヤシンスが咲きました。

どうも、サボテンを枯らす女、umiです。

ヒヤシンスの花が咲きました!!

やったーーーーーー!! やったーーーーーー!!

サボテンも、苔玉も、放っておいても枯れないであろう植物さえも枯らしてしまうほどの植物を育てられない女であるわたくしですが、この度、ヒヤシンスの花を咲かせることができました!!!

わーーーーーい!!!

はじめての水耕栽培。

あこがれの、ヒヤシンスの水耕栽培。

どうぞ!!!

うれしーーーーーー!!

器は、ガラス作家の桜井彩さんの作品。

展示会で、ヒヤシンスの水耕栽培をしたいいいいいいいい! と購入したもの。

もちろん、ヒヤシンスの後は、他のお花を生けたいと思います。

桜井彩さんの作品は、ものすごく繊細でうつくしい。

見ているだけでも、心が透き通るようななんともいえない繊細さを感じることができるので、ぜひぜひ作品を見てみてほしいです。

インスタグラムはこちら

桜井彩さんの作品は実は、ふたつめで、じぶんで購入したのはこの花瓶がはじめてです。

昨年の誕生日にいただいたものが、はじめての出会い。

どうですか、この美しさ。

そして、繊細さ。

向きが変わると、こんなにも美しい。

見ているだけでうつくしいものが日常の中にあると、目に入るだけでうっとりしてしまうし、ため息が出る。

いちおうガジュマルくんは部屋にあって、毎日水やりもしているんですが、育てていて花が咲いた体験は実は初めてかもしれません。

ひとり暮らしの頃は、仕事に行って帰ってきて、また仕事に行くだけで精一杯だったので植物を育てる余裕はなかったんです。

まぁヒヤシンスって、育てるといってもほぼほぼ放置で、ときどき球根が吸って少なくなった水を足すくらい。

ちょびっと芽が出てきたところ。

10月の終わりに水耕栽培をはじめてようやく花が咲きました。

ヒヤシンスは花が咲くまであっという間だったけど、それでも、SNSでは「咲きました!」っていう報告を見て、

「わたしのはまだ咲いてない・・・」

とおもったくらい。

何かの花を咲かせるためには、きっと、このヒヤシンスのように、「ほぼほぼ放置だな」と何もやってないような気がするレベルで、さりげない毎日を積み重ねていくことしかないんだよな、きっと、と思っています。

ヒヤシンスみたいに、いつか花が咲きますように。

ていねいにじぶんのケアをしながら、日々を積み重ねていきたいと思います。

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