ルールにしばられすぎない。

久しぶりに９時間半も寝ました。びっくり。

いつも６時間半くらい。７時間は寝たいけど、どうしてもあと３０分が早く眠れず、６時間半が限界かな、という感じです。

朝活に参加していた頃は、そのリズムを死守していたんですが、仕事の状況やそれに伴ってやっぱり疲れかたも変わってくるんですよね。

何もなければ、おなじリズムで体調もいいんですが、そのリズムを最優先にしてしまうと、疲れが取れずにだんだんからだがきつくなってしまいます。

自分が決めたルールにしばられすぎない。

完璧主義がまだ残るわたしは、やっぱりこれを守らなければリズムが崩れてしまう、と思ってしまうんです。

ナマケモノで、ズボラーなので、習慣化したとはいえ、すぐにだらけた日常に戻ってしまう恐怖もとてもありました。

なので、必死に早起きを頑張っていたんですが、そんな時に聞こえてくるのは、朝活の中で青木千草さんが言われていたことばです。

自分で決めたルールに縛られすぎない。

By.青木千草さん

「起きよう」と、セットしておいたアラームで目が覚めたのですが、体が重い。体は重いし眠くてたまらない。

これは、体が疲れているってサインだな、とおもいました。

少し前に、お弁当を詰めているときに涙が出てきたってことも、メンタルが弱っているサインでもある。頭が痛くなるってことは、体からのサインでもある。

休む時間が必要。

そう思って、そのまま眠ること数時間。

気がついたら９時間半も眠っていた、というわけなんです。

今までだったら、

「あーーーーー寝てしまった。こんなにも長く。

せっかくの朝の時間を無駄にしてしまった・・・。」

と、じぶんを責めていたとおもいます。

少なくとも、罪悪感は感じてた。

でも、今は、ちゃんと休む時間の大切さもわかってるし、体を労わるために、自分で決めたルールにしばられすぎないってことも大切だとわかっているので、罪悪感も自分責めもなく目が覚めました。

じぶんとの約束は守る。

今日は月末の最後のおやすみです。（わたしは、ね）

１０月の振り返りをして、手帳タイムをしながらじぶん会議をゆっくりとする予定です。

朝の起床時間は遅くなったし、ジャーナリングも飛ばしてしまったけど、その分ゆっくり体をほぐして、いつもはできないヨガをしたり、トレーニングをしたりして、いつもとは違う豊かな時間を過ごすことができました。

で、ブログを書くのを忘れていたことを思い出して、今書いている次第です。苦笑

わたしの中で、ひとり時間は優先順位がとても高い。

ひとりでじぶんと向き合う時間や読書や好きなことをする時間は、人生を豊かにするためにとても大切なんです。

忙しくてできなかったことを今日はゆっくりしていきたいと思います。

じぶんとの約束を守れなかったり、じぶんの中で「やりたいと思っているけどできていないこと」がたまっていくと、じぶんのことが嫌になるし、イライラしてだんだん被害者意識に傾いていきます。

だから、ちゃんとじぶんのやりたいことを叶える時間を持つことって大切。

２０２３年の残された２か月をどう過ごそうか、じぶん会議していきましょう。