やばい。
急激に高橋歩の波が、大きな大波が、やってきています。
まさみん×高橋歩さんのトークライブを見て、そのあと、元アナウンサーの松尾翠さんのオンラインショップで歩さんの最新刊を買うと参加できる、松尾翠さん×高橋歩さんのトークライブに参加しました。オンラインで。
\\注文したら、すぐに届きました〜//
じぶんの中にある軸
お酒が好きでバーを作ったり、出版社を立ち上げて本を出版したり、貧困の場所で学校を作ったり、といろんなことをしている高橋歩さん。
その軸にあるものはなんなんでしょう。
しあわせとは何かを考えたとき、心のアパートに住人がいて、奥さんのさやかさんやこどもの海くんや空ちゃんは、近くに住んでいて。
アパートの住人たちの笑顔を見ていたい。
そして、自分はいい感じかチェックしている。
ビリーブユアトリハダ、ってよく言うんだけど。
By.高橋歩さん
ビリーブユアトリハダ。
高橋歩さんの本を買ってずっと好きだったけど、長い間、本棚にしまっておいた宝物だった、つまり長い間読んでなかったんだけど、その言葉は鮮明に記憶してます。
そう、ビリーブユアトリハダ。
しあわせって、大切な人を大切にすること、そして、じぶんが満たされていることなんですよね、きっと。
ゆっくりしているのが好きなひとは、そうしていたらいいし。
冒険が好きなひとは、冒険をしたらいい。
ただ、そのじぶんの好きやわくわくを大切にしていられているか?をチェックできているかどうかなんだと思うんです。
そして、じぶんは、どんなことに生きがいを感じるのか、を知っておくことが大切。
歩さんは、ごみを宝物に変えることに生きがいを感じる、と言われます。
それは、海のごみでも、ごみのように扱われたり思われたりするひとに対してでも。
こどもの頃、いじめられっ子だったおともだちが、輝ける場所を作ってそこでキラキラ輝いているのを見てうれしかった、と。
じぶんもごみのような役立たずだとおもっていた時期もある、ということも、ごみを宝物に変えることへのよろこびに通じているんじゃないかなとおもいます。
夢を叶えるのに大切な、3つのポイント+α
やりたいことって言っても、たいていは今の現実の続きで考えてしまいますよね。
だから「なんでもできるとしたら、何がしたい?」
「どこでも住めるとしたら、どこに住みたい?」
と、制限を外してやりたいことを出してみます。
これは、よく言われますよね。
「1億円あるとしたら、何がしたい?」という質問に変えても良さそうです。
そして、その中でわくわくすることが出てきたら、そこからどうやって叶えよう?と考える。
まずは、本能のわくわくに耳を澄ませて、心の声が聞こえてきたら、そこからは頭で考える。
そして、ここからが大切で。
①そのわくわくを、ビジュアルを鮮明に思い描いて、イラストに描く。
②それを達成した時にどんな気持ちになるか想像する。その気持ちになる。
③それを達成した時の周りの反応を想像する。
で、これがいちばん大切。
それを、しゃべる!!!
ぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!
これがいちばん怖くないですか?笑
胸に秘めたりノートに書いたりすることは怖くない、とおもっています。たぶん。
でも、しゃべるって、しゃべるって、人に話すってどうなのよーーーーーー!!!
とか思いません??
青くさっとか思われるの、恥ずかしいし。
そんなことできるの?って言われるのも怖い。
思い描いた未来が現実になってない、今、それを話すことでの周りの反応が怖い。
って、ここまで書いておいて思い出したのが、この間のまさみんとのトークライブでの歩さんの話です。
否定や批判していた人たちの態度は、ちょっと成功し始めたら180度変わる。
だから、あまり真に受けなくていい、という話。
ここで繋がってくるのか、このふたつのトークライブが。
ちゃんと必要な情報は必要なときにやってくるんですね。
だから、思いきってしゃべればいい。
歩さんは、「それを話のネタとして持っておくといい」と言われます。
確かにふとしたところで語っていくと、それに共感してくれる人が仲間になってくれるだろうし、必要な情報や繋がりたいひとと繋がりやすくなる気がしますよね。
怖いを乗り越えて、語る。それが夢を叶えていく一歩なのかもしれません。
出会いをサボらない。
やり始めたことも、続けているとなんか違う、という感覚になることもあります。そういう違和感を無視しないことも、じぶんに嘘をつかないためにも、しあわせでいるためにも大切なことだとおもいます。
歩さんは、
かなりの頻度で自分のハートチェックをしている
と言われていました。
違和感に気づくためにも、方向が間違っていないか気づくためにも、じぶんの中のセンサーを細かくチェックしていくことは大切なんですね。。
月末のふりかえりやじぶん会議、的な時間で、チェックしていこうとおもいました。
そして、
自分の人生をカラフルにしていきたいっていう欲求があるんなら、どんどんわけのわかんないところに突っ込んでいこう。
出会いをサボらない、と決めている。
By.高橋歩さん
出会いをサボらない。
これ、特にガツンときます。
ふつうに生活してたら、あたらしい人との出会いなんてないですもんね。
そしてそんな生活してたら、ひとと会うことすらめんどくさくなってしまう。
やっぱり、人との出会いの中におもしろさはあると思うから、このことばは、胸に刻んで置きたいっておもいました。
やっぱり心震える。
さ、眠っている心を研ぎ澄まして、心の声を聞いていきましょう!
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