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習慣化するための2つのコツ

「早起きできるようになりたいな」

「朝、歩いたほうがいいんだろうけどなー」

なんとなくおもっていた、「早起き」と「朝散歩」があっという間に習慣になったのは、間違いなくぶら下げたにんじん効果だとおもいます。

これは、聞きたいインスタライブを聴きながら歩きたい、と言うのと、朝活に参加し始めたある意味強制的(笑)なものですが、楽しみだったことに間違いありません。

その後、少しずつ習慣化することができていて、習慣化にはコツがあるなと気づいたのでご紹介です。

目次

なぜ習慣化するのか。

運動すれば健康になるだろうに、できないんだよなー。

そんな人は多いはず。

実際、慣性の法則って、日常生活でもはたらいていて、今までと同じことを繰り返す方が人間はラクなんです。

新しいことを日常に取り入れたい、それはなぜかって言うと、きっとなりたい自分になるためじゃないでしょうか?

生きたい人生を生きていくため。そのためにはこのままじゃだめかも。そうおもうから新しいことを始めたい、でも、なかなかできない。

習慣化って、気合いでも根性でもありません。

無意識にそう行動できるようにしていく過程のことだから、それができるようになればもうそれが「あたりまえ」になるんです。

その、習慣化のコツは2つ。

①やることをリストアップする。(書き出しておく)

②今していることに追加する。

です。

①やることをリストアップする。

できれば前日のうちにやることを書き出しておきます。

前日にやることを書き出しておくと、脳はストレスを感じにくくなるそうです。

朝活に参加するようになって、早起きはできるようになってきたけど、朝起きて、「さて、何しよう?」って考えたり、動画を見ながらトレーニングしようとその動画を探すのにダラダラしてしまうことがありました。

そんな時は、モーニングルーティーンとも言われますが、やることをリストアップしてお空ようにしました。

そうすると、さて、これをして、次にこれをして、と、メモを見ながらこなしていくだけなので、簡単です。

何かを決定していくことは、脳の疲れにもつながります。

何も考えずに行動できるように準備しておくことで、次第に体が、その流れにそって動くようになっていきます。

最近、自分で言葉を選んでto doリストをスタンプで作ってもらえることを知って、作ってもらいました。

習慣化したいことを手帳に書いておくのはとても良いです。

②今していることに追加する。

「if then planning」にも似ていますが、今している習慣にプラスすることで自然とそれをすることも習慣にしていこうというものです。

「if then planning」というのは、たとえば「時計を見たら深呼吸をする」というように、行動を始めるきっかけを決めておくものです。

誰もが、歯磨きをすることは習慣になっていると思います。歯磨きをするときにスクワットをしよう、とか、習慣化しているものにプラスする方法です。

このチェックリストもおなじような役割で、瞑想はもう習慣化しているので、あえて入れる必要もないかなとおもったのですが、引き続き習慣として続けていきたいとおもったので、入れました。

100日チャレンジを始めた2、3日後から太陽礼拝も続けるようになっています。でもまだ太陽礼拝は習慣になっているとは言えないので、入れました。

ブログも同じ。

今まで挫折し続けてきたブログを、習慣化したい、とおもって、このチェックリストに入れました。

そうすると、チェックリストにチェックしていると、まだ習慣になっていないものが目に入ります。これをしてなかった、と気づく瞬間です。

ここで、気づいてすることで、習慣になるように仕向けていくような感じです。

習慣で人生は変わる。

人は一気には変われません。

少しずつ、少しずつ続けていった時に、振り返ったら、変わってる!って気づくだけなんです。

でも、目標を立ててそれをクリアするためにすると、すぐに大きく変わらないから、挫折しやすいんですよね。

だから、目標は「続けること」なんです。

続けることを目標にして、続けるためにはどうしたらいいか、をじぶんの暮らしと生活と照らし合わせて入れていけたらいいなとおもいます。

半年後、「あーもうこれ普通になってるわ!」っておもえるように。

明日を変えるのはあなたのたった今です。(昨日のNo,明日のYes /GAKU-MCより)

それでは、今日も笑顔で1日を過ごせますように。

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