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チャンスを逃さない

「田舎に暮らすの、だいぶ慣れてきたな」とつぶやいたら家族に

「ヨガしたからじゃない?」

と、言われ、

ヨガのおかげでいい変化が出ているとまわりが感じてるんだなってにたついているumiです、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

こんな挨拶、浮かれている証拠ですね。

さて、最近のわたしは頭の中で、心の中で、ずっと響いていることばがあります。

それは、

チャンスを逃さない。

です。

目次

今できることを、虎視眈々と。

2023年のテーマは、実は、「虎視眈々」にしていました。

というのも、やりたいことをやるために、まずは土台を整えよう、とおもって就職してから早3年が過ぎました。

その間、病気になったり、入院したり、死の淵を彷徨ったり、といろいろありました。

で、じぶんを見直し、そして進む。

リセットになった時期があって、じぶんの土台固めをした時期があって、そして、一気に前を向き始めた今年。

前を向いたら進むだけ。

CITTA手帳や青木千草さんとの出会いはそんなインパクトを与えてくれたように感じています。

本格的にCITTA手帳を使うのは、2023年バージョンから。

2022年のCITTA手帳は、約4ヶ月しか使ってないから、プレCITTAユーザー的感覚なのです。

だから2023年は、動きたい。変化したい。だから、虎視眈々と準備を、とおもっていました。

が。

チャンスの神様って前髪しかない。

2022年前半。

ライブはあれども、コロナもいる。

偶然にも休みだけど、コロナがいる。

コロナがなければ動いていただろうし、チケットも取ろうと頑張った。

動けばいけたと思う。

でも、動くことができなかった。

なぜなら、職場が職場だから。

でも、行こうと思えば行けたのかも、ともおもうんです。

チャンスはあった。

だけど、動けなかった。

チャンスの神様は前髪しかないってよく聞くけど、本当にそうだったんだなって、このときのことを思い出すと悲しくなる。

どちらの選択が正しいとかはないし、その時はこれが正しいとおもって行かない選択をしたのはじぶん。

でも、確実にあったはずのチャンスを掴めなかったじぶんを、振り返ると見てしまうのです。

だから、チャンスを逃さない。

だいたい、わくわくリストに書いていたって、その現実がやってきたとき、恐れ慄いて受け取れなかったりすることはとても多いのです。

わたし、特に。

そういう時に限って、「でも」とか「いやいや待てよ」って立ち止まってみたり、そのチャンスを掴めずにいて、その癖「タイミングじゃなかった」って言い訳して。

そんないいわけはもう終わりにしよう、と決めました。

だから、チャンスは逃さない。

腹を括ったら、やることは一つです。

目の前に出てきた、わくわくリストのカケラを迷わず掴み、一歩一歩、前に進んでいくことです。

やると決めたら、やる。

楽しんで、やる。

ただそれだけ。

割と清水の舞台から飛び降りるのに慣れている私でも、どうしよう、とおもっていたことがありました。

でも、チャンスは逃さない。

動画で聞いた、桜井さんのことばがボディブローのように効いてきます。

環境を整え、よしっ!と踏み出しました。

さぁ、これからも、2023年に向けても、チャンスを逃さないよう、しっかり掴みに行きましょう。

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