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手帳タイムを彩るはんこたち

ルーティーンを決めて動くようになってから、割と心が落ち着いて過ごせるようになってきました。朝散歩も、なかなか踏み出せなかったのに、インスタライブを見たい!という理由で速攻ルーティーンに取り入れたら、すっかり心地よさにハマっています。

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《 日常 》がじぶんを戻してくれる。

退院したとき、に強く感じたんですが、入院しているとその間って、食事の支度も掃除も、食事の買い物もしなくていいんですよね。

そうすると、何が起こるかっていうと、『病人』になるんです。

病気を治療するために入院してるんだから、そこに集中できる環境になるのはとてもありがたいことではあるんだけど、それってある意味自己暗示にもなるんですよね。

退院して日常に戻ると、病気に集中していた『病人』だったじぶんから、社会人としてのじぶんだったり母や妻としての役割だったり、いろんな面を持っているもともとのじぶん、に戻っていくんです。

それは、大変なことではあるけれど、その「いつもしていること」がもとのじぶんに戻してくれるんです。

それって、日常でもおなじで、辛いこととか腹が立つこととかどうしようもなく心が揺れることとかってあると思うんですけど、ルーティーンを作っておくことで、揺れてどこかへいってしまっていたこころが、戻ってくるんです。

いつもと違う場所にいても、やることは同じ。

朝起きて、瞑想をして、ストレッチして、(この順番は逆になることもある)ジャーナリングでノートに吐き出します。

頭の中でもやもやしていることも、書き出してみると、別の視点が見えてくることもあるし、まぁそんなこともあるよねって思えるようになったりもする。

書き出してみると、ま、いっかって思えたりして、まとわりついている感情を手放すことができるんです。

引き寄せの力がついてきた!

瞑想のおかげか、ジャーナリングで心を落ち着けるようになってきたおかげか、ヨガ哲学を学んできているおかげか、どれがいいのかわかりませんが、引き寄せ力は強くなってきているとおもいます。

最近、すっかりハンコにハマっていて、断捨離中にもかかわらず増えているのがハンコです。

使うかなー、でもかわいいなー。

と、恐る恐る、使いそうなものを使い始めてみると、これがもう、かわいいったらありゃしない。手帳にスタンプを押したい!っていうのが楽しくてたまらないんです。

スケジュール管理用に手帳に押すスタンプとして買っていたものだけじゃなく、モチーフとして押したらかわいくて、手帳に書くのがよりいっそう楽しくなっています。

で、そのスタンプ。

持ち歩きたい。

手帳タイムの時には持ち歩いて、押したい。押したくなるかも、いや押したい時に手帳タイムでスタンプないのはいやだ!

そもそも、カフェのない・コンビニまで車で15分かかるほどの田舎で、手帳タイムをしに出かけることなんてほぼないのだけど、手帳タイムのために出かけた時には持っていきたい!という、頻度の少ない欲望のために、はんこケースを探しいました。

高さが6cmくらいあるものもあって、横にすれば入るけどそれじゃ取り出しにくいし、しまいにくい。

高さが6cmあって蓋が閉まって、シンプルなケース。

なんとなく、無印の工具箱が良さそうかなとおもっていました。

と・こ・ろ・が。

たまたま、ちょっと寄ってみた100円ショップで、ふと見てみると、あるじゃないですか、工具箱っぽいものが!

550円ではあるけど、無印より安い!

しかもシンプル!

かわいいいいいいいいいいい!

奥のシュミテクトの箱は、小さいハンコたちを底上げするために仮に入れているもの。これは今後どうしようか検討中です。

いろもようのスタンプパッドも欲しかったので、スタンプパッドも入れられて、ハンコも取りやすくて、そして、美しい。

そう、牡牛座のわたしは、見た目が美しいってかなり大事。

じぶんの判断基準、価値観を知っておくって大事ですよね。

あああああ、もうかわいい。

早くスタンプをもっと埋めたい。←

このケースに入る以上は持たないようにする、のはルールです。

まだかなり入りそうで、ドキドキしていますが。笑

無邪気に遊ぶ時間っておとなこそ必要だと思うので、遊んでいこうと思います。

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