MENU

オンラインの医療講演会でじぶんの病気のアップデートを!

こんにちは、SLEナースumiです。

11月になりましたね。

10月は扉を開けたら冬になりました、ってくらい一気に寒くなった日もありましたが、みなさん体調崩されていませんか?

寒暖差が激しいと、それだけで体力を消耗しちゃう。

それに加えて、SLEは寒さに弱い、ですよね?

あくまでわたしの場合、ですが、からだが冷えると大胸筋のあたりがずうーーーんと重くなってそこから二の腕も重くなって、なんだか息がしにくいような気がする・・・みたいな感覚になります。だから冷えは大敵。

いつもこのくらいの時期に風邪を引いたりするので、いつも以上に気を引き締めていたら風邪をひくことなく10月を終えられたので、満足です。

どんなに気をつけていても、気を引き締めていても、体調を崩すのがこのSLE。からだが弱いなんて、認めたくはないけど、しょうがない。

というか、SLEのひとってがんばり屋さんが多い気がする。

セーブしなきゃどこまででも行けちゃうもんだから、からだが「ちょっとまったーーー!!」と、ねるとん紅鯨団のようにストップをかけてくれているんだと思っています。

病気じゃなくてすてきなメンズならいいのに、と舌打ちしたくなる気持ちを抑えつつ、なってしまったものはしょうがない。これがきっとわたしのメンズなんでしょう。

とはいえ、どんなふうに付き合っていけばいいのかな、と新しい治療法やからだとのつきあいかたなどはできるだけ情報を得るようにはしています。

このくらいの時期になると、市役所から膠原病の講演会情報が送られてきます。(わたしが医療証更新のときとかに、講演会情報ほしいって言ったからかもしれませんが)

今回来ていたのはこちら。

申込みはすでにしていて、質問を送ってみたので、答えていただけるかはわかりませんが、オンラインで見る予定です。

2015年に自己免疫性肝炎になって、いちばん参考や勉強になったのは、おなじ病気のひとのブログでした。

ひとのからだのなかは、教科書には書ききれていないいろんなことが起きています。体験したひとじゃなければわからないこともたくさん。

そういうひとたちのおかげで、今わたしも元気に暮らせているのです。

で、そのひとたちから学んだことは、じぶんでちゃんと調べること、です。

原因不明と言われたり、薬を飲んでいれば大きな変化はないように思える時間が続くと、このままでいっか、と思ってしまいます。

でも、じぶんの主治医はじぶん。

じぶんの病気のことをちゃんと知って、その上で治療法を選んだり、うまく付き合っていける方法を見つけたりしていくことが、とってもたいせつなんじゃないかなとおもったのです。

病があってもどう生きたいか。

わたしは、元気でライブに行ったり楽しんだりしたい!そのためにできることはしていこうと思うのです。無料だし、オンラインだし、よかったらご一緒しましょう^^

Enjoy SLE Life^^

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる