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新しい手帳を相棒に育てていく

明日から10月。みなさま、来年の手帳は準備されましたか?

9月になると、手帳シーズン真っ盛りなんですが、ほぼ日ユーザーだったわたしは8月からそわそわします。

なぜなら8月に、毎日のようにほぼ日手帳の新作についてのなんらかの情報がチラ見せされるようになるからです。さすが糸井さん。わくわくが止まりません。

ですが、ほぼ日を卒業し、CITTAユーザーとなった今、さらに早い7月からもうそわそわしていました。新作の発表の時に、カバーのついていないヌードCITTA(と、石松多美子さんが名づけられた、笑)が発表され、HUKUROのレザーの手帳カバーを愛用しているわたしにとっては、絶対にゲットしたいのがヌードCITTAだったからです。

とはいえ、おニューな手帳を使い始めるのは、9月下旬。

今まで割と年末まで今の手帳を使ってから、新年に切り替えたいタイプだったのですが、CITTA手帳ユーザー界隈では、どうやら9月下旬からもう切り替えるひとが多いようす。

以前、石松多美子さんも10月にはもう1年の振り返りをして、来年のことを計画しはじめる(考えはじめる、だったかな?)とおっしゃていました。

ゲッターズ飯田さんも、経営者さんや来年の予測にはこの10〜12月が大事で、この時期起こることは来年起こることにつながっていくと言うことをおっしゃっていました。

なるほど、この時期に、来年の計画を立てて、今から取り組んでいくと、来年はそういう年になっていくのかな、と思って真似させていただくことにしました。

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手帳ライフコーディネーターの手帳のお引越し会に参加。

CITTA手帳考案者の青木千草さんの教えを受けた?手帳ライフコーディネーターという方達がいらっしゃって、手帳講座は直近ではやっていなさそうだったので、手帳のお引越し会というのに参加させていただきました。

そこでいちばん響いたのが、

CITTA手帳のアファメーション効果は絶大!!

ということでした。

CITTA手帳はワクワクリストというのを書きます。

毎月56個のわくわくリストを書くページがあって、数年前に知った時には「毎月そんなにわくわくすること書けない!」って思って、全く魅かれませんでした。

ですが、そのわくわくリストによるアファメーション効果が絶大だというのです。

新月に願い事を書いたりもするけど、そこまで「叶った!」という実感がない。実感はないし、それについての情報をよく見るようになった、なんてこともあまり感じない。

でも、毎月書くことで、意識が向くようになるんです、多分。

千草さんがどこかで、「人の気持ちは変わるから、毎月わくわくリストを書くんです」と話されているのを聞いて、膝を打ったのを覚えています。

わくわくリスト。wish Listとかやりたいことリスト、とか名称はさまざまです。

「今年のやりたいことリスト」とか考えている時に、「でも変わるもんなぁ」っと思ったこともありました。

変わっても良くて、その時にわくわくしていることを、わくわくすることを書いていいんだって思いました。

それなら気軽に書ける。

そこで教えてもらった使い方が、左半分にわくわくリストの項目を、右半分には叶った時の気分を書く、というものでした。

早速10月のわくわくリスト作成の時に取り入れてみたところ、ものすっごくわくわくするんです。感情を想像して書いていく、それも56個。

56個もわくわくするもんだから、書き終えた時にはもうかなり満たされた感覚になっていました。最高。

睡眠ログをつけて、客観的に見る。

そのお引越し会の少し前に、受けた手帳講座で、自分の体調と睡眠の関係を調べるためにもログをつけるといいかも、ということに気がつきました。

そこで、すぐに時計ハンコを購入し、睡眠時間と寝起きの感覚を記入していくことにしました。

ログをつけるっていっても、今までは全てを書き込むなんてできないしなぁって思っていたんですが、手帳は何のためにつけているかというと、自分のパートナーにするため、自分がご機嫌でいるためにはどうしたらいいかのヒントを見つけるための手帳なんです。

そう、目的をはっきりさせると、ログもいつの間にか続けることができています。

自分が心地よく、ご機嫌でいるためのヒントを、人生をじぶん仕様にカスタマイズしていくための相棒が手帳なんだなって思います。

どんなふうに使えば、何を記入すれば、よりしっくりくる相棒に育てられるか。

試してはやり方を変えて、やってみてはまた変えて、わたしの欠かすことのできない相棒に育てていきたいと思います。アファメーションをして。

生きたい未来を迎えにいけるかは、じぶん次第。

無事、迎えにいけるように、わくわくしながら潜在意識に刻み込みます。

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