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もう雪が。冬に欠かせない愛用品のご紹介

ついこの間までそこまで寒くもなくて、今年は暖冬なのかな、それとも、このわたしが寒さに強くなったのかな、なんて思っていたら、突然の雪にダウンしかけています。

職場が山の上にあるので、念の為にすでにスタッドレスタイヤに変えましたが、変えておいて良かったです。こんなに早く雪が降るとは思いませんでした。本州の西のはしっこなのに。

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寒さに弱い?SLEあるある

前はここまで寒さに弱くはなかったようにおもうのですが、どうやらSLEあるあるなんでしょうか。

SLEの症状はほんっとうにひとによるので、あくまでわたしの場合、ですが、寒くなると胸(鎖骨の下あたり)〜二の腕にかけて、ずーーーんと重くなり、からだも重くなって眠くなります。

今もややまぶたが重い。

そして、なんとなく息苦しい感じ。

寒さに弱いSLEのもっとも多いあるあるは、レイノー症状ではないでしょうか。

お見苦しい手ですみません。

指先が白くなる現象です。

こうなったらもう、お湯につけるか、ホッカイロであっためるか、あったかいペットボトルであっためるか、のどれかでしか戻りません。

ものすごーく寒くなくてもこんなふうになることもあるので、油断できないのがレイノー現象です。

冬は湯たんぽなしでは生きていけない

その名の通り。湯たんぽなしでは生きていけません。

もともと冷えとりと言って、頭寒足熱を意識して、靴下をはいたり湯たんぽは使っていましたが、今となってはもう、そのどれもがなくてはならない必需品ばかりです。

愛用の湯たんぽがこれ。

左の赤いのが、美濃焼の湯たんぽ。遠赤外線で、暑いくらいにあっためてくれます。

右の小さいのは、入院したときに親がお見舞いで買ってきてくれた500ml入る湯たんぽですが、これも入院中はかなり重宝しました。

窓際のベッドで、夜は寒く、ちょうどクリスマス前から入院していたし、治療の影響でどんどん皮下脂肪や筋肉がなくなっていき、寒くて寒くてたまらなかったので、ミニ湯たんぽは大活躍でした。

もちろん、今も、です。

この湯たんぽがなくては冬を越せません。

SLEは冷えに弱い、はあるあるな様子です。

わたしも、冷えるとからだが重くなってつらいです。

つらいときは無理しないで、からだをあたためて休みましょう。

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