いつの頃からか、珈琲がすきで、ともだちの家で電動ミルで挽いてから淹れてくれたのを見てから、家でも電動ミルで挽いて淹れています。
めんどくさくて、インスタントコーヒーにしていたこともあるんですが、インスタントの方がカリウム含有量が高いということを知り、今ではほとんどインスタントは飲んでません。
(今はカリウム値はあまり気にしていませんが)
好きとはいえ、違いのわかる女ではありませんが、すきな珈琲のお店はあります。
長屋門珈琲(山口県萩市)
山口県萩市にある長屋門珈琲です。
昭和な雰囲気満載で、とてもすき。
現代のおしゃれカフェとは雰囲気が違いますが、まちがいなくおいしくて、そして安い。
奥さんや娘さんが珈琲に詳しくて、現地で視察されたことをインスタグラムで発信されたり、今の時期のおすすめなど聞くと教えてくれます。
酸味のある浅煎りは苦手という思い込みがあったのですが、前回購入した浅煎りのホンデュラスは、あっさりしていてとてもおいしかったです。
ホンデュラスは国が貧しくて設備が整ってないからこれから発展していけばいいな、というようなお話だったと思います。
ならば、と飲んでみたらとてもおいしくて、ふだんはジアマンチーナやキャラメラードといった割と深煎りのものが好みなんですが、豆を購入して、家でもホンデュラスを選んで飲んでました。
■ 長屋門珈琲
758-0025 山口県萩市土原298-1
サードスペースとしてのスタバ
とはいえ、スタバもすきです。
なによりあの、ゆっくりできる空気がすき。何をしてても干渉されないような、すきに過ごしていい空間。
いい感じのざわつきも、あえて周りの音をシャットアウトして集中させてくれる感じが好きなのです。
とはいえ、今住んでいるのは、目の前が海、後ろが山、という超絶ど田舎のため、スタバに行くには2時間弱かかります。
それでも、家ではなく、別の場所で集中して自分と向き合いたい、とか、じっくり本を読みたい、というときにはスタバに行ったりします。たいていは、買い物やなにかの用事で出たときに行くので、わざわざ行くのは半年に1回とかですが。
スタバはそれだけで絵になるからそれもすき。
もちろんこれは、かつて東京に行ったときに撮影したものですが。
東京タワーとスタバ。
それだけでおしゃれ感が増すのは、田舎ものだから感じるのでしょうか。
ロバの本屋(山口県長門市)
好きだけど、開店している日と自分の休みが合わないとなかなかいけない、それがロバの本屋さん。笑
土、日、月、火、祝日が営業日。
ひさしぶりに行こう〜と行ってみたら、金曜日で閉まってた、なんてこともあります。
山の中にある、小さな、とてもあたたかい本屋さん。
■ ロバの本屋
山口県長門市俵山6994
余白の時間をたいせつに
忙しいとやってしまいがちだけど、こういう余白の時間ってものすごく大切だなと思います。
自分に戻る時間を意識的にとっていきたいものです。
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