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半日ファスティング達成!①

半日ファスティング9日間、無事達成しました〜!

9日間も、半日ファスティングを続けられるのかな、とおもっていたのですが、無事9日間、完走しました!!わーーい!!

とっても楽しかったので、ぜひ聞いていってもらえたらうれしいです!

目次

そもそもなぜファスティングをしようと思ったか。

そもそも、ファスティングをするつもりなんて、実はさらさらありませんでした。1度リトリート施設のようなところで二泊三日でファスティングをしたことはあったのですが、思ったほど体重は減らなかったような印象がありました。

また、一人暮らしのときに何度か自己流で少しだけのファスティングをしていたこともあったのですが、親と同居している今、「食べない」なんて絶対にできないと思っていたのが一番大きかったからです。

「食べることこそ、善!」的な価値観をもつ親世代をファスティングがいいと納得させられるだけの知識は持ち合わせていなかったからです。

それが、なぜファスティングをしようと思ったのか。

それは、

\\ 腸活アカデミーのカリキュラム?的な中に入っていたから! //

参加理由としては、自分の意思もなにもないもので、恐縮です。。。

とはいえ、腸活アカデミーに入ったことこそが最大かつ最強なモチベーションになっています。

腸活アカデミーというのは、笹村望さんという福岡在住の女性が自分がうつやアトピーを克服していった過程で効果を感じられた、分子栄養学をベースにファスティングや腸内環境を整える方法を伝え、それを自分の体で実践できるようになるためのスクールみたいな感じです。

▶笹村望さんのHP:笹村望の「美腸と食とファスティング」

「なりたい自分を腸から叶える腸活アカデミー」といいます。

「腸内環境を良くしたいけどどうしたらいいのかわからん・・・」

SLEになってすぐの頃、NHKで放送されていた番組の中で、腸の壁に穴があいてそこから異物が体内に侵入してくることで自己免疫疾患が引き起こされる可能性があることがわかってきた、みたいなことをされていました。

そこから腸内環境をよくしたい、といろいろやってみるものの、効果を感じられるものはあまりなく、その上、貧血を指摘されて食事改善をしてみるのですが、まったく改善せず。

貧血の食事改善も腸内環境も、いろいろ本で見てみるものの・・・

「結局、どうしたらいいのかわからないーーーー!!!」

という状態でした。

誰かに相談したいけど、誰に相談すればいいのかわからない。

そんなときに見つけたのが笹村望さんでした。

何よりもカウンセリングをしてくれるっていうのがいちばんの魅力で、アカデミーらしきものがあるのはわかったけど、それには入らんでいっかなー、とりあえずカウンセリングをしてもらって、私に何が必要なのか教えてほしい。

そんな思いで受けたカウンセリングでした。

でも、受けてみたカウンセリングは思った以上に濃厚だったんです。

「副腎疲労で、夜間低血糖になっている可能性がある」

と言われ、食べすぎている自覚はあるものの、低血糖になっているなんて本当?? と半信半疑に。

でも、健康な人に必要なビタミンやミネラル(マグネシウム)の量と、炎症が起きているひとやストレス過多で疲れやすいひとに必要なそれらの量が違うことなど、わたしにとって先の見えない扉を開いてくれたのがこのカウンセリングだったんです。

それまで、どんな本を読んでも、腸活に必要なことは「バランスのよい食事」とかしか書かれていなくて、具体的な食事改善の方法が見当たらなかったのが、ここにはあるかもしれないと思ったのが、入るつもりのなかった腸活アカデミーへの参加を決めた1番の理由でした。

血糖測定をしてみることに。

リブレという、1型糖尿病の患者さんが主に使用する二の腕にセンサーをつけて血糖値の変動を測定する機械があるというので、すぐに購入し、半日ファスティング2日前から装着しました。

Processed with VSCO with kk2 preset

測っているのは厳密には血糖値ではないのですが、細胞の組織液の中の糖の値を測っていて、それが血糖値に準ずるということで、参考にしているらしいのです。

つけて2日くらいで数値が安定してくるらしいので、本当かどうかはわかりませんが、夜に装着して寝て起きた朝に測った値がこれ。

えええええ!?

こんなに低血糖になってるの?!

とびっくりしました。

でも、こんなふうに測定できるものは、客観的に見えるので、すっごくおもしろいんです。

SNSでダイエットをしている看護師さんが、血糖測定器を購入して血糖値を測ってダイエットをしているのを見たことがありますが、職業病なのか、そういう数値化されると無性に納得がいくし、人体実験のようでおもしろかったです。

ここもまだまだあるのですが、長くなってしまったので、続きはまた明日お伝えしたいと思います^^

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