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STALOGYノートを相棒手帳に。

こんにちは、SLEナースumiです。

みなさん、文房具はすきですか?

はーーーーい!

ですよねーーーーー^^

わたしもだいすきで、予定もなかろうに、中学生の頃からだいすきでした。

自分と向き合うことがだいすきになって、手帳は欠かすことのできない大切なパートナーになっています。

目次

記録することで見えるもの

ていねいな体調の記録、というのは普段は細かくはできていません。

ですが、記録することで見えてくるものがあるっておおきな気づきになったのが、入院したときにしていた記録でした。

当時は、ほぼ日手帳のカズンを使っていて、入院時から検査の記録や感想や感じたこと、ツライ想いや迷いなどをノートに吐き出していました。

下の方に書いてあるのは、当時1日4回血圧を測ってくれていたので、その数値も全部記録していました。

一番記録が役に立ったのは、睡眠の記録です。

全身性エリテマトーデス、というか、ループス腎炎でからだに水がたまっている状態だったので、まずステロイドを3日間点滴し、その後、かなりの量のプレドニン(ステロイド)を飲み始めたのです。

ステロイドの副作用として、眠れなくなること。

睡眠剤をもらっていましたが、どうしても夜間に目が覚める。いつ目が覚めるのか、どうやったら、どう内服したらぐっすりと眠れるのかを分析するために、記録していました。

先生からは、めんどくさいやつだと思われていたかもしれませんが、腐っても鯛、ならぬ、病気になっても看護師です。

短期型の睡眠薬と、長時間型の睡眠薬があることも知っているので、最初にこれを飲んで、そのあと目が覚めたときに飲めば朝まで眠れるんじゃないかと考えて、お願いしました。

ノートはじぶんを移す鏡

今では睡眠時間の記録はしていませんが、起きてすぐの体温測定と血圧測定を日課にして、体重も含めて記録しています。

そして、感情は揺らぐので、なんでそんな感情になったんだろう、それは過去の体験と結びついてる?本当はどうしたいの?などなど、抑えてる自分の感情がないかとか、本音はどうしたいんだろう、とかを探るためにも書き出しています。

学んだことや感じたこと、すべてを書きまくっていたために、途中から右手がしびれて書けなくなるほどに。笑

どんだけ書いてたんだ。

でも、それくらい書き出していたのが、とても楽しかった。

お気に入りのノート・365デイズノート

長年ほぼ日手帳を愛用していたので、ほぼ日手帳に使われているトモエリバーが大好き。

でも、書いたり貼ったりしていると重くなり、持ち歩くのが苦痛になっていった、ほぼ日手帳のカズン。大好きなんだけど。

そんなときに知ったのが、バレットジャーナル。

少しずつ始めてみて、大好きなトモエリバーを使っているSTALOGYの365デイズノートを使ってみたらこれが、紙の触り心地、書き心地が抜群に好き。大好き。もう触っていたい。

それでも365デイズノートも分厚くて重くて。

全部使い切ったノートは初めてってくらい大好きになったノートだけど、今はその1/2イヤーノートという、半分の量のノートを愛用中です。

手になじんで触りたくなる、そして、安心して書ける、というのがわたしにとって大切なノート選びのポイントです。

あなたにとっての、ノート選びの大切なポイントってなんですか?

愛おしいものと過ごす毎日は、触れるだけで癒やされる。

お気に入りのノートを相棒に、満たされる毎日を過ごしていきたいものですね。

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