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4月の振り返りで自己肯定感アップ♪

「あっという間に今月も終わるねー」

なんて、そんな言葉を聞いて、そうですね、なんて相槌はうつのですが、あっという間なんて思ったことはそんなにない。

なんでかはわからないのですが、あっという間に終わってしまった、という感覚はあまり感じたことはなくて、淡々と、次の月に向かう、という感覚があります。

でも、今月は、あっという間に過ぎていった感覚がありました。たくさんの仕事があってきつかったなぁ、という印象だったのですが、今月の振り返りをしたことで、この1ヶ月に対する印象と、自分のイメージが変わったのです。

目次

今月の振り返り。

年末あたりから、月単位、週単位の振り返りについてどうしたらいいものかと試行錯誤してきました。仕事のなかで振り返りを先輩としてもらっていたことで、次につなげることができていたし、成長していたので、日常でも振り返りを取り入れたいなとおもったのがきっかけです。

まじめだよなぁ、と、おもいますが。苦笑

いろいろ探してみて、Me-MAPさんというところの【今月の振り返り&自分への10個の質問アイデア】というシートを購入し、それを毎月印刷して記入しています。

▶Me-MAPさんはこちら

4月は、今の職場ではじめての新人指導の担当になったことや、しばらく特に動きがなかった(というか国の動きを見ていた)コロナに関するあれこれが少しずつ動き出して、また調べたりしなくちゃいけないなど、仕事が心身ともに負担になっていました。1ヶ月の間にヘルペスが2回もできちゃったくらい。

だから、どちらかというと、

【きつかったーーーーーーーーー】

という印象の強い1か月でした。

振り返りをすることで、自己肯定感がアップ♪

・・・だったんですが、この振り返りシートを書いてみると、実はすごく充実していたことが見えてきたんです。

まずは、誕生日の旅行として、親を旅行に連れて行くことができたこと。

参加する! と、決めていた、本田晃一さんのグループコンサルを見て学ぶ会員に参加したこと、そして、ずっとやりたいと思っていたけどどうしていいかわからなかった腸活を踏み出したこと、です。

腸活に関しては、本で読んだり、ネットで見てみるものの、結局自分に合うものがわからないし、どれを読んでも書いてあるのはおなじで、

\\  バランス良く食べましょう! //

・・・知っとるわい!

みたいな感じで、もともとそんなにバランスの悪い食事はしていません。実家で母が作る食事で外食する場所もない田舎暮らしで、採れたての野菜と今朝水揚げされたというか取れたばかりの魚が並ぶ食卓で、具体的になにをどう変えたらいいのかさっぱりわからなかったからです。

まあ、唯一挙げるとすれば、おやつをやめること、ですかね。

職場はおやつの交換がすごくて、毎日のようにお菓子の山。それも個別にあげるので、ちょっとくらい・・・と食べているうちに、毎日食べるようになって、間食が習慣になってしまっていたのです。

で、「結局わたしは、なにをどうすればいいの?」

っていうところが知りたくて、本田晃一さんことこーちゃん経由で知った、笹村望さんという腸活管理栄養士さんのカウンセリングを受けることに。

すると、どうやら副腎疲労による低血糖が問題なのではというところがあきらかに。

そこから、入るつもりはまったくなかった腸活アカデミーに参加し、栄養について学ぶことになったのです。

やっぱり半端な知識だから、というか、知識がないから選べなかったんだなぁと今になってようやくわかってきました。

タイミング良くグループファスティングが実施されることを知り、軽い気持ちで参加表明。(腸活アカデミーにはファスティングセットがついてくるのです)

・・・これが良かった!!

いつもの食生活から少しずつ変えていくのは、なかなか難しいけど、ファスティングをしてからだと、デトックスしてからだがリセットされるので、食生活を一気に見直す機会になったのです。

わたしは、薬を飲んでいることと、長年のアトピーでのステロイド使用などで腎臓を使ってきていることから、ファスティングだと肝臓や腎臓に負担がかかるとのことで、1日に1食のみ食べる「半日ファスティング」がいいだろうとのこと。

絶賛半日ファスティング中、なのですが、すでにいろんな変化を感じています。

半日ファスティングでの変化は、また書こうと思っていますのでお楽しみにしていただければと思います。

こんなふうに、今月の振り返りを、ていねいにしていくことで、「ほんっと大変だった、この1ヶ月!」という、いや〜な感覚が、ものすごく充実していて、ものすごくいいお金の使い方ができたな、と感じられるように変化したんです。

どんなツールでもいいとおもうのですが、あっという間に過ぎてしまった1ヶ月。

がんばってきた、楽しんできた、すばらしかった時間をじぶんで認めてあげることができたらまた前に進む力になるような気がしています。

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