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1年のスタートの月のはじまり。

「あーーーーたのしかった!」

死ぬときにわたしはそう言って死にたい、とおもっています。

やりたいこと、やってみたいことは、やりきってしまいたい。

いろんな体験をしたい。

せっかく生まれてきたのだから。

そうは思いつつも、長年やってみたいけどなかなかできなかったことが、なんと新年早々達成することができました。

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口に出すと叶う、はほんとうだった。

ずっとやりたかったけど、行動に移せなかったこと、それが「テーブルの天板をDIYすること」でした。

古道具とか、古民家風のインテリアがすきで、白いきれいな木目調のテーブルをワトコオイルという茶色っぽい色に塗り替えたこともあったんですが、なかなかおもったような色にはならず、

色をどうしたらいいのか、

色と木の相性とかがあるのか、

板をつなげて天板にする場合、つなぎ目はどうしたらいいんだろうか?

などなどの疑問が長年解決できず、作りたいといいつつ行動に移せていなかったのでした。

年末にかけて、予定のない休みで天気のいい日にやろうかな、と虎視眈々と準備をしていたのですが、ちょうど元旦の初詣。

親戚といっしょに初詣に参るときに、雨で車の中に置きっぱなしにしていた天板をみつけたおばに何を作るのか聞かれ、答えたのがはじまりでした。

プロの力を借りてつくる。

そして、親戚に家づくりのプロフェッショナルが。

とはいえ、じぶんの家でビスを打ち込んでつくればいいかなと思っていたのですが、プロの現場をお借りして教えてもらいながらすることに。

教えてもらいながら、ビスを打ち込むのははじめて。

おもちゃみたいなネジを入れるだけみたいなのとはわけが違いました。。。

Processed with VSCO with c1 preset

そんなふうにしてできあがったのが、こちら。

足場古材をネットで購入し(これはなんとプロの現場にあった!)サイズをあわせた一枚板(厳密には数枚あわせた合板というものらしい)をホームセンターで購入。

ボンドで仮止めしてビスを打ち込めばOK、とおもっていたのですが、さすがプロフェッショナル。しっかりボンドで止めて、ビスで固定し一晩乾かしたあと、ビスをはずしても古材が板から離れることなくテーブル天板DIYが完成しました!

やりたいことを叶えていく1年にする、と決める。

やりたいことは、なんとなくおもっていてもできません。

わたしたちが生きている、今、はとっても貴重で尊い時間。

遠慮なんかせずにやりたいことを叶えて、じぶんの5感を満たしていきましょう。

やりたいことをやる、と決めること、腹をくくることってとても大切。

1月はスタートの月。

ここで達成感を感じると、1年も行動力が加速していくのだそうです。

やりたいと思っていること、ひとつでもはじめて、じぶんを満たしていく1年にしていきましょう。

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