「今年の漢字が発表されました」
夕食のとき、テレビにたまたま映っていたニュースのタイトルを見て、そんな時期になったんだなぁと、一気に年末感を感じました。
夕食を食べていた両親に聞いてみると、数年前から補聴器を使用している父は「難聴」（一文字ではないが）と、膝を痛めている母は「痛」と言っており、なんとも切ない１年だったんだなぁと苦笑。
わたしはというと、
＼＼ 変 ／／
あ、変なひとという意味の変、ではなく、変化の変、です。
今年は、すごくいろんなことが変わってきた、変化のいちねんだったと思うんです。
コロナのおかげでオンラインでヨガ講座を学ぶことができたおかげで、１０回講座が終わる頃には、じぶんへの違和感が消えて一致している感覚が生まれてきたと感じています。
それに、CITTA手帳を使い始めて、習慣が変わり、日常が変わり、日々の充実感がアップしました。
それはもう、以前とは比べ物にならないくらい。
さらに今週、陰ヨガの養成講座を受けに行ってきます。
土台を作り直すような１年で、スニーカーの靴ひもをきゅっと締めたような、そんな感じの１年でした。
しいたけ．占いインスタライブ
・・・というような話をしていた直後、あわてて聞いたのは、しいたけ．占いの２０２３年上半期の占いのインスタライブです。
わたしはおうし座なので、１８：２５からでした。
まず、２０２２年はかなり激動の１年でした。
牡牛座はその激動の中で大勝負を挑んできた。大勝負というのは、今までのパターンや築き上げてきたものが変わってしまっても構わない。そんな感じ。
行動パターンを変えてきた。
と、２０２２年を振り返るしいたけ．さん。
え、なんでわかるの？ というレベルの占いを、文章を書かれるのがしいたけ．さん。
今年を漢字一文字で表すと「変」だと言ったその直後に、この話題。
聞いてましたか？ くらいの内容にビビります。
さすがです。
で、もし、思うように動けなかったとしても、時期を待っていたとか苦しむ・悩む時間をとっていた、というようなことだから、心配しなくてもだいじょうぶ、とも言ってくれています。
動けていなかったとしても、だいじょうぶ。
２０２３年に向けて、しいたけ．さんからのアドバイスをまとめてみます。
インスタライブ：①今の自分のパターンチェックをしよう。
まずは、自分のパターンチェックをしよう、ということです。
これは、１日の行動を（朝・昼・夕）と分けて書き出してみるんです。
それに対して、テンションが上がるものにはピンクなどの暖色系の色で線を引く。
感情が動かないものには緑。
テンションが下がるものには青などの寒色系で線を引く。
これをどうこうしなさいとかではなく、これをみて今の位置情報を確認する。
今の位置を確認することで、どこに向かえばいいかがわかります、と言われています。
もう少し詳しいものは、上半期の解説の中にあるのがとてもわかりやすいので、それを参考にしてもらえたらいいかなと思います。
インスタライブ：②学びなおし
２つ目のポイントは、学びなおし、です。
学びフェチなので、そのことばだけでわくわくします！ 笑
ただ、しいたけ．さんの言う「学び」は、じぶんで調べて完結する学びではなくて、１０歳年下の人に聞いてみたり、この土地で美味しいものは何かを聞いてみたり。
ひとりで完結するんじゃなくて、よい意味で周りを巻き込んでいく。
新しい世界に出会っていくことが大切みたい。
確かに、じぶんで調べてわかるものって、じぶんの世界からは出ないような気もします。
この間、ともだちと出かけた時、じぶんだったら行かないような場所に連れて行ってもらって、こんなところがあるんだなぁって発見だったし、新鮮でした。
じぶんにはない価値観を持っている、他の人に聞くからこそ、新しい世界に出会えるのかもしれませんよね。
全体を通して、学ぶってことはキーワードのような気がしていて。
仕事がつらい、と言う質問に対して、
「そこから何を学ぼう、と言うことを書き出してみる。」
と言うことも言われていました。
半年とか経ってもその状況が変わらなければそれに執着する必要はなさそうだけど、まずはその状況から学べることはないかという視点が大切そうかなって感じました。
２０２３年は、行動することが大事！
しいたけ．さんは、２０２３年上半期の占い、全体を通して、こんなことを書かれています。
2023年上半期が特殊なのが、「自分の内側から起こしていく風」しか重要じゃなかったのです。自ら動いていく人にのみ、風は味方をしてくれる。ここがやはり1番大きかったのです。
しいたけ．占い２０２３年上半期
自ら動いていく人にのみ、風は味方をしてくれる。
自ら動いていく人にのみ、風は見方をしてくれる。
自ら動いていく人にのみ、風は味方をしてくれる。
そう、行動あるのみ、です。
おうし座にかぎらず。
こころにすなおに、行動していけば、風が味方してくれる。
２０２３年、ぜったいに楽しい１年になっていくと思いませんか？
新しい場所に一歩踏み出すのは、誰でも不安です。
でも、その不安は、踏み出した時にしか乗り越えられないんです。
一歩踏み出して、じぶんの２０２３年を作っていきましょう！
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