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病気になって人生をあきらめかけているあなたがそのままのあなたで満たされて生きていくための10回講座

「これからどんどんできないことが増えていくのかも…」

病院のベッドの上で、

これから始まる『病人』としての人生

これまで生きてきた世界からはじかれるような気がして憂鬱になりました。

仕事に復帰してからというもの、それまでできていたことなのに、

すぐに疲れてしまったり、

寒くなると二の腕や胸のあたりが鉛のように重くなるのを感じたり。

じぶんのからだなのに、

じぶんのからだじゃないみたい。

それまでできていたことがそれまでと同じようにできなくなって、

自分を縛るものが増えたような感じがしました。

でもね、これだけは確信してました。

病気はからだからのサインなんだ、ってことを。

「もっとじぶんらしく生きていいんだよ」

そう、言われてるんだ、と思ってたんです。

じぶんの足に絡みついた鎖を、ひとつひとつ外していけば、

わたしらしく生きていける。

病気になったことは、決していいことなんかじゃない。

でも、

あなたがあなたの足に絡みついた鎖を外してあげたら、

他の誰でもない、

あなたの人生を歩き始めることができるんです。

大好きなともだちや家族や大切なひとと、

おいしいものを食べたり、

大好きなことをして心満たされたり、

美しい自然の景色に心うたれたりして過ごしたあなたの人生は、

命を閉じるそのときに、

\\ あー楽しかった!//

って思えるようになると思いませんか?

病気はあなたに伝えてくれているんだと思うんです。

もっと、あなたらしく生きていいんだよ、と。

目次

がんばり屋の長女から等身大のじぶんにマルを!

はじめまして。

ピア・サポートナース のえりこです。

わたしは、祖父の肺がんをきっかけに、

末期がんの患者さんが残りの時間を過ごす「ホスピス」という存在を知り、

そこでされている

自分らしく生きるのを支えるケア

がしたい、そう思って看護師になりました。

でも、病院で働いていると、他のたくさんの業務に追われ、

病気になってもその後の人生を生きていかなくちゃいけない患者さんの想いを

ゆっくり聞く時間なんてありませんでした。

 そのうち、自分のなかに本音を言えない息苦しさや、

安心できる居場所のない居心地の悪さ

そして、実家に向かう車の中でどうしようもなく

息苦しくなってしまう生きづらさが、

わたしの中にあることに気がつきました。

そこから、心理カウンセリングを受けたり、

心理セラピーを学んだりしながら、

自分の中の生きづらさの原因となっている

こころの内側と向き合うようになりました。

そこで、じぶんが感じたいように感じてはいけない

と思っていたり、

急がなければいけない

と思っていたり、

じぶんを縛り付けるいろいろな思い込みがあることがわかりました。

そんなわたしがまず最初にはじめたのは、

じぶんの感情を感じることからでした。

枕を叩いて怒りの感情を吐き出したり、

ノートにぐちゃぐちゃと感じるままに

言葉にならない感情を吐き出したり、

頭に浮かんでくることばを書き出したりしていきました。

これはとっても大事な最初の一歩なので、

ぜひあなたもやってみてくださいね。

そして、じぶんとていねいに向き合って、

怖さを抱えながらも行動していきました。

そうしているうちに、

「本当は〜がいいんだけどな」

言えない本音を心のなかでつぶやくのが

口ぐせのようになっていたわたしが、

その口ぐせを言わなくなっていることに気がついたです。

それに、気配を消すのが得意だったのが、

みんなの前でふつうに話している

自分に気がついてびっくりしたり。

何より、「今のわたしでいいんだ」って

すなおに思えるようになっていました。

そして、そう思えるようになった今だからこそ、

病気になっても自分らしく生きるサポートをしたい

病気になった自分と、

自分の人生と向き合うお手伝いをしたいと思い、

あなたが自分と向き合う時間をサポートしていく活動をはじめました。

Peer=仲間 おなじ目線であなたと歩んでいきたい

「ここにいていいのかな」

ちいさい頃から、転勤族だったせいか、なんとなく居心地の悪さを感じて生きてきて、

いつもまわりの顔色を読んでじぶんの本音をがまんして、

空気が悪くならないことを大切にしてきました。

長女だったこともあって、

常識や正しさという枠から外れないように必死に生きてきました。

だけど、すてきな仲間と出会い、

じぶんの中にある思い込みや恐怖をすこしずつ解放させていくことで、

じぶんのかたちのままで、

生きてていいんだ…!

そう思えるようになりました。

ピア・サポートナースの「ピア」は「peer=仲間」です。

そんな生きづらさを経験し、乗り越えてきたわたしだからこそ、

そして、

膠原病という難病の当事者だからこそ

公園のベンチに座って話をするみたいに

あなたが、あなたらしく満たされた時間を生きていくのをサポートしたい。

そんな想いで、活動しています。

このような方におすすめです。

☑ 前に比べてすぐ疲れちゃうじぶんに嫌気がさす

☑ やりたいことがあるのに、休みの日に疲れがとれなくて動けなくて悲しくなる

☑ SNSやテレビで趣味や仕事に充実しているひとを見るとうらやましくなる

☑ 仕事や外で疲れて、部屋が片づけられない、家事がちゃんとできないじぶんが許せない

☑ じぶんの本音をがまんしていてイライラしてしまう。

☑ 人といると気をつかって疲れてしまう

☑ 長女でがんばり屋さんで空気を読むのが得意。

☑ いつも誰かに責められてるような気がする

*。*。*。*。

「ここにいていいのかな」

そんな存在することへの心もとなさから、空気をよんでまわりに気を遣い、

じぶんの本音をがまんしてきたあなたが、

今の、そのままのじぶんだからこそ、ここにいていいんだ、と思えるようになることで、

じぶんのなかに安心感が育ってきます。

そうすると、休むことへの罪悪感や完璧にできないじぶんを責めてしまうこともなくなって、

でこぼこなかたちのままのじぶんを受け止めることができるようになるんです。

あなたは本来、

なにかができてもできなくても、

ここにいていい存在なんです。

それを、思い出すことができれば、あなたの「好き」の方向へ進むことができるようになるし、

心地よい時間が増えれば、「満たされてるな」と感じる時間が増えていきます。

そうすると、あなただけの、オリジナルの人生を歩んでいくことができるんです。

どんなことをするの?

『病気になって人生をあきらめかけているあなたがそのままのあなたで満たされて生きていくための10回講座』では、

グループで2週間に1回、こころのしくみについて学び、

ワークや対話を通して思い込みに気づいていき、

それを日常に持ち帰って日常のなかで湧いてくる感情に気づいたり

向き合ったりしながら、じぶんの感覚を研ぎ澄ませていきます。

また、オリジナルの自分のトリセツワークシート

日々の体調や気づきを記入していくことで、

どんなときに体調を崩しやすいのか、

などじぶんと上手につきあっていく方法を習得してきます。

人前で悩みや内面を話すことに抵抗があるという方がいらっしゃるかもしれません。

でも、ここに集まってこられるひとは、

じぶんの人生に真剣に向き合いながら「自分らしい人生」を生きていこうとしている仲間です。

誰もあなたのことを否定したり軽蔑したりするひとはいません。

「言うと癒える」と言います。

こころの奥にしまっていたこと、

言えずにいて苦しかったこと、

そんなあなたにとっての重りを安心・安全の場で言うことで、

こころの傷も癒えていきます。

経験上、言えずにいたことを話せば話すほど、

じぶんの中に

「わたしでいいんだ」という安心感が育っていきます

無理しなくてもだいじょうぶですが、

少しずつ握りしめていた想いを手放して、

こころの中に安心感がある感覚を感じてもらえたらうれしいです。

『病気になって人生をあきらめかけているあなたがそのままのあなたで満たされて生きていくための10回講座』は3つの軸を中心に進めていきます。

いろんなところに寄り道したり、

じぶんと向き合うことに疲れて逃げたりしながら

わたしは、10年かけてようやく今のじぶんにたどり着きました。

まだまだ悩んだり落ち込んだりすることもありますが、昔にくらべてずいぶん生きやすくなったって感じています。

その間、300万円以上の投資をして学んだことや経験したことを、

当時のわたしが知っておきたかった内容にぎゅぎゅぎゅっと凝縮してお伝えしていきます。

また、参加されたみなさまにとってより良いものになるような内容に、随時合わせていきたいと思っています。

こんな未来が待っています。

● 今の自分の体力やできること、できないことが自分でわかるようになる。

● なにをしたらどれくらいの休みが必要かがわかる。

● 揺らいでも自分に戻ってくることができる。

● 自分が大切にしたいものを大切にして生きることができるようになる。

● 自分が何が好きで、何が嫌いかがわかるようになる。

● 満たされていると感じる時間が増える。

● じぶんのことを好きになる。

● 等身大のじぶんで心地よく生きられるようになる。

「やっぱりわかってもらえないよね…」

「支えてもらってる側なんだから、こんなこと思っちゃいけないよね…」

ケアする側とされる側、という関係性だと、

当事者にしかわからない微妙な感覚が湧いてきたとき、

それを口にしていいものかどうか悩んでしまうこともありますよね。

でも、患者側だって、ケアされる側だって不満に思うことはあるし、思ってもいいんです。

当事者同士だからこそ、おなじ目線で悩みを共有し、どうしていけばいいのか一緒に考えていくことができます。

そして、正直なところ、わたしはかなりの弱メンタルです。

すぐに泣くし、すぐにいっぱいいっぱいになります。

でもそんなわたしでも、等身大のわたしでいいんだ

って思えるようになりました。

そして、10年もかかってしまったけれど、

すぐに変わらなかったわたしだからこそ、

土台を整えて人生を変えていくためのコツをお伝えできると思っています。

期間と受講費用

2週間に1回の講座とグループセッションを行います。

5ヶ月間かけて、じぶんと仲直りして満たされて生きていくための知識やじぶんの内面の深堀りをしていきます。

受講費用は、正規料金25万円

ですが、はじめての講座開催に

勇気をもって飛び込んでくださった方へ感謝の想いをこめて

5名限定で、18万円でご提供させていただきます。

感想をご記入いただき、SNSに使わせていただいて、よろこびの循環を起こしていきたいと思っています。

これを聞いて、受講費用が高いと思われた方もいるのではないでしょうか?

でも、これは、これから始まる5ヶ月の間、

あなたが自分に向き合い、

仲直りするために費やす時間と費用です。

また、わたし自身、人生のたいせつな時間を使って

あなたが満たされて生きていくためのサポートをしたいと思っています。

これを読んでくださっているということは、

もしかしたら、悩みを言えるひとがいなかったり、

あなたのことを大切に思ってサポートしてくれている家族や

まわりのひとのことばに傷ついてケンカしてしまったりしている毎日を

過ごしているのかもしれません。

やりたいことがあるのに疲れてしまって、

休みの日にもやりたいことができない、

なんていう葛藤を抱えているのかもしれません。

これから先もずっと、そんな悶々とした日常を過ごすのではなく、

あなたがあなたらしく満たされて生きていくために

できるところから少しずつ、時間の使いかたを変えていってみませんか?

◆お支払い方法 銀行振込

◆キャンセルポリシー

・ご入金後の返金はいたしかねます。

・お申し込みより1週間以内のご入金をお願いいたします。

さいごに

「みんな、すごい変わっていってる…」

心理の講座を受けているとき、

講座受講中の仲間たちの変化にいつも圧倒されていました。

みんなの前で話すことすらできなかったひとが、

明るくなって輪の中心にいるのを見たり、

暗い色の洋服ばかり着ていたひとが、

明るい服を着るようになったりするのを見て、

「それが本来の自分に戻るってことなんだ…」

そう思っていました。

でも違ったんですよね。

本来のじぶんは、誰かみたいになることじゃない。

誰かとおなじようになる必要なんてないし、みんなが目指すべきおなじゴールがあるわけじゃない。

みんながそれぞれの心地よい生きかた、

在りかたを見つけてそこに行けたらいいんです。

期待に応えることで、

「ここにいていいんだ」と思って生きてきたわたしだからこそ、

間違えてきたこともたくさんありました。

でも、

わたしは、誰ともちがう、わたしだけの細胞を持ってうまれて、

わたしだけの経験をして、人生を歩んでいる。

誰かになんてなろうとしなくていい。

そう、腹の底から思えるようになったら、

じぶんの心地よさを選ぶことができるようになり、

満たされていると感じられるようになりました。

病気になったからって、

人生をあきらめる必要なんてない。

だからこそ、「わたしの人生を生きる」と決めたあなたと、出会えること、楽しみにしています。

気になるけど一歩踏み出せないあなたへ

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ここまで読んで、「気になるけど、どうしよう…?」って思われているあなたへ、お問い合わせフォームをご用意いたしました。

わたしも長期の講座に申し込むときには、誰かに相談したくなります。

良かったら、気になっていることをこちらのお問合せフォームより、ご相談ください。

返信は公式LINEにて行っておりますので、

公式LINEにご登録のうえ、お問い合わせフォームに記入して送信してください。

お問い合わせフォームを送信されましたら、

公式LINEに、「お問い合わせしました」ということを送っていただけたら

48時間以内に返信させていただきます。

あなたとお会いできることを、心よりお待ちしています。

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