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疲れやすくても気分転換するコツ

こんにちは、SLEナースumiです。

10月中頃には、夏の終わりから冬に扉を開けたかのような気温の変化がありましたが、なんとか風邪をひくことなく11月を迎えられています。

冷えに弱く、免疫力の低いSLEにとっては寒い季節や気温の変化が激しい季節は、とても体調管理にとても気を遣います。職場にはホッカイロを常備して、いつでも使えるようにしています。

さて、そんな『疲れやすい』が症状の代名詞といってもいい病気、それが、全身性エリテマトーデス、SLE。

夜勤をすることはなくなりましたが、その代わり、連休もめったにない生活になりました。

仕事と仕事の間の、たった1日では、正直休めた感じがしません。

とくに、最寄りのコンビニまで来るまで15分、本屋さんまで行こうとおもったら、車で30〜40分はかかる田舎に住んでいる田舎暮らし民にとって、気分転換に「ちょっとそこまで」でかけたら、帰ってきたらしばらく横になって休憩しなければ体力がもちません。

実は今回、たまたま連休だったのですが、できればどこへも行かずに気分転換したい、と思い、家にいながら逃避行することにしました。

目次

お気に入りの飲み物を準備する

まずは、お気に入りの飲み物を準備します。

今回わたしは、いつも買っている珈琲屋さんの珈琲を豆から挽いていれました。そして、マグカップもいくつかあるマグカップの中から特別お気に入りのものを。

今回は、アラビアのムーミンマグで。

ムーミンパパのマグカップは、探した当時すでに見当たらず、探して探して、裏側に点のような印字のあるミスプリント?のものを発見し、やっとのことで購入しました。

カリウム制限食をしていた頃、コーヒーはインスタントコーヒーの方が豆からひいたものよりカリウムを多く含むと知ったことから、厳密なカリウム制限食をやめた今でもコーヒーはインスタントは飲まないようにしています。

だっておいしいし。

本や映画に浸る

いつもなら、そろそろ干しておいた洗濯物を取り込む時間か・・・と時計に目をやり考えてしまうのですが、今日はもう絶対に気分転換する日!と決めているので、家族の予定や家事のことなどまったく気にしません。

気になっても、気にしません。あえて、自分だけの時間をつくる。

そして、今日は、読書デイと決めていたので、先日お持ち帰りしてきた本を読むことにしました。

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ビジネス書もいいけれど、脳内トリップするなら、小説が絶対いいです。

おとなになると小説を読む時間って減ってくる気がしますが、小説は人生を豊かにしてくれる。

積ん読もまだありますが、その時ピンときている本を手に取るようにしています。

まとめ

家にいても気分転換はできる。

お気に入りのものをそろえ、おいしい飲み物やおやつを片手に、別世界へトリップしてはいかがでしょうか。

これから寒くなるし、自分の家や部屋をパワースポットにして、さえない現実を笑い飛ばしていきましょう。

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