「甘いものが食べたい・・・」
ストレスが貯まるとどうしても、甘いものが食べたくなります。がんばっている自分へのご褒美アイテムとして、また、それからがんばる自分への応援として、だいすきなチョコを食べたくなるのです。
食事制限をしっかりしていた時期は、なにかを食べていいのかわからないし、口に入れるこれは<栄養>なのか<毒>なのか、みたいな感覚になっていたときがありました。
食が辛くて、生きるのが辛い。
「食べることは生きること」
ほんとうにそう実感した時間でした。食べたいものを食べられない。制限しているにもかかわらず「それだけで足りるの?」と言われる。(もちろん足りないからイラッとする)
塩分6gとカリウム制限食をしていたので、なにかを食べるときにはカリウムの表を見ながら、「これは10gでどれくらいだから、30gならこれくらい。これなら食べられる」とずっと考えていたので、食べていいものなのか悪いものなのか、わからず、泣きながら食べることさえありました。
実家暮らしなので、親は「タンパク制限」もしないといけないと思っていた様子で、肉など少しでも多く食べようものなら、やめとけ!と取り上げられる始末。
食事中さえも監視される療養生活でした。
甘くて血糖値が上がらないものをさがす。
プレドニンを飲んでいるので、ステロイド糖尿病といって血糖値が高くなり、糖尿病になる可能性もありました。
まだ今もあるとは思っています。
なので、塩分は抑えて食べられるものといえば、甘いもの。それも、血糖値が上がらないものを、と探して当時飲んでいたのがハーブティー。
ステビアが入ったものは、甘くて飲みやすくて、砂糖やはちみつを入れずに飲めたので、愛飲していました。
今はこれ。
PUKKAのレモンジンジャー&マヌカハニー。
これが甘くて飲みやすいんです。
甘いミルクティーも飲んだりするけど、最近はあんまりおいしく感じられず、基本的には白湯とこのハーブティーを仕事に持っていったりして飲んでいます。
ストレスフルから抜け出せず、最近はまたチョコ中毒になっていますが、もう少ししたら、一旦甘いものを絶とうかな、とも思っています。
コメント