MENU

手帳会議2022

まだやってたのかと言われそうですが、まだやってました、手帳会議2022。

手帳好きはもしかしたら、年間通して手帳会議やってるんじゃないかとおもうのですが、手帳好きのみなさまいかがでしょうか。やってますよね、うん。

いろいろ考え、なかなかしっくりくる相棒にならなかったのですが、ようやく運命のひとに出逢えたような気が、なんとなくしているので、たぶん浮気はしないでしょう。

目次

2022年の手帳はこの2冊、STALOGYとSUNNYノート。

ズバリ、2022年の手帳はこの2冊でいくことにしました。

STALOGY 1/2years noteとSUNNYノートのマンスリーの2冊です。

ここ数年、ほぼ日手帳のカズンを使っていたのですが、これがもう重い!!

貼ったり入れたりするのが好きなので、手帳にはいろんなものを貼り付け、手帳カバーにはあれも入れ、これも入れ、としていたらもう半年経つ頃には重くて重くて、手帳だけで何キロあるんだってくらいでした。

あと、1日1ページだと、思いっきり書きたいときには、はみ出すのも嫌で思いっきり書けなくて、かといっていつもぎっしり書けるわけじゃないから真っ白なページもたくさんあって。

なんとなくそういうところに不自由さを感じていました。

そんな頃に出会ったのが、バレットジャーナル。

1ヶ月のスケジュールの書き方も、自分の書きやすいように、見やすいように、管理しやすいように書けばいい。

要するにただのノートに、予定と思いついたことと、メモと、全部を詰め込んじゃえるのがバレットジャーナルです。

いろいろ模索しながらたどり着いたのが、STALOGYというメーカーのノート。365デイズノートというのもあるのですが、これまたカズンと同じく重くなってしまうので、その半分の1/2years noteを使っています。

基本構成としては、

 ①マンスリー

 ②体調&トレーニングログ

 ③雑記帳

のような感じにしています。

でも、1/2years noteだと、1年通してほしい情報が残しておけない、とか、マンスリーもその都度書くので、例えば半年後の予定を書き込んでもノートが変われば書き写さないといけないし、そもそも書き写す作業をしていないので、流れていってしまうんです。

そういうのがプチストレスで、年間の予定はざっくり書きたい。でも、何冊も持ちたくない。書き心地のいい紙がいい。カレンダーの数字の色やその濃さがあまりに濃いとつらい、などという超絶わがままを叶えてくれたのが、サニーノートのマンスリーでした。

年間スケジュールは「お金に愛される手帳」からいただく。

今年はじめて買ってみた、ワーク式の藤本さきこさんの手帳「お金に愛される手帳」。

ワークでじぶんと向き合うのがいいなと思って買ったのですが、さすが藤本さきこさん。紙質もこだわりのトモエリバーなんです。

そう、ほぼ日手帳にも使われているトモエリバーの紙質が大好きなんです。

残念なのは、手帳自体がB6サイズだということ。

今はわたしはA5サイズが使い心地がとてもよくて、さきこさんの手帳はB6と少し小さめなので、カレンダーをそのまま使うことはできず。

年間カレンダーのみ切り取って、サニーノートに貼り付けました。

書いているためやや飛ばし気味で撮影しました。お許しを。

ほぼ完成。だけど手帳カバーは探し中。

無印のカバーをつけてほぼほぼ完成、なのですが、このペンたちを持ち歩きたい。

最低限ジェットストリームは必須。

できればマーカー2本も。

もうすこしできたら赤ペンも。これはなくてもがまんする。(がまんするのか)

レザーの手帳カバーで2冊入るものを見つけてしまい、ただでさえレザーの手帳カバーなんて高級なので、どうしようか迷い中なのです。

たかが手帳カバー、されど手帳カバー。

人生のパートナーに迎えるかどうか、もう少し、手帳カバー積立をしながら検討することにします。

楽しみ。(←買う気)

みなさんはどんな手帳と2022年を過ごしますか?

何かのお役にたてたら幸いです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる