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慣れた世界の、その先へ。

「朝活、やります!」

って見たのはほんの数日前。

それも、ヨガ哲学に特化したやつ、って知って、さらに息を呑む。

ええええええーーーーーー!!!

それ、受けたいやつ。

受けたかったやつーーーーーーー!!!

・・・。

しかぁーーーーーーーし!

ようやく、朝起きて、ブログを書いて朝さんぽ、のリズムが戻りつつあった今日この頃。

その中に朝活、入れられるか、どうする?

目次

コンフォートゾーンを出るのって、やっぱり大変。

昨年の6、7、8月に参加していたオンラインでの朝活、その名も「CITTA朝活」。

CITTA手帳創始者である青木千草さんが画面の向こうから、早起きの習慣づけを目標に体を動かし、メンタルを整え、人生をよりよくしていくための考え方を伝えてくれる時間。

それが、CITTA朝活です。

当時は、早起きしたいな、とか、朝ウォーキングしたいな、とあたらしい習慣を取り入れたいなと思っていたところに、CITTA朝活を知り、何も考えずに申し込みをしたのでした。

その3ヶ月で、早起きの習慣は身について、考え方もずいぶん変わり、手帳を通してそこからの半年は、人生が変わったと言っても過言じゃないくらい変化した、そのきっかけとなった3ヶ月でした。

そのCITTA朝活の中でよく話されていたのが、ヨガ哲学。

もともと、ヨガについて知りたいと思ったのは、そのヨガ哲学を学びたいと思ったから。

2人の先生のところでヨガについて学んだものの、まだ身についてないところもあるし、もう一度学びたい、もう少し深く学びたい、と思っていたところ。

年末に千草さんがヨガ哲学の講座をやろうと思っていると話されていたので、楽しみに待っていました。

・・・ら。

やってきたのは突然の、朝活の復活でした。

えええええー!!!!!

うれしいけれど、きもちは複雑。

なぜなら、早起きの習慣ができたところから、『朝活の参加』ではなく、『自分の人生を動かしていくための時間』として、ブログの更新の時間に充てるようにシフトしてきていたからなのです。

10月以降のCITTA朝活は、そういう理由で参加するのをやめて、ブログの習慣づくりに集中することにしたのでした。

おかげで、今では「ネタがないー」「何書いていいかわからない!」「書くことがないいいいいい」と、目から血を流しながらもなんとか続けられている毎日です。

そんな毎日の中に降って沸いた(いやそれは失礼か)千草さんのヨガ哲学に特化した朝活。

環境に身を置くことの大切さを知っているからこそ、その体験の貴重さに惹かれるものの、今のルーティーンをこなせなくなる不安から、参加を迷っていました。

「まずは、時間のやりくりを考えよう」

まずは決める。話はそれからだ。

きっと直前まで申し込みできるよなー。

そんなふうに考えていたら、CITTA朝活の復活を知ってから考えている間にも仕事に行って日常は目まぐるしく続いていて、あっという間に開始前日。

悩みながらも、最近見ていなかった千草さんのインスタライブを見てみると、

「参加すると決めている人は昼間のうちにポチッとしてねー。夜にスタッフが動くことになるからー」

と。

そうか、締め切りギリギリまで悩めると思ってたけど、すべては人。

便利な世の中になりすぎて、忘れてしまうけど、何かのサービスでも何でも提供してもらえるその向こうには、誰かが動いてくれているからなんだ。

そんなことを思い出しました。

そして、いつも読んでいるメルマガの中に、

まずは決める、そしてその後にどうするかを考える。

みたいなことが書かれていて、決めた後で、なんとかそこに間に合って結局できることになったことなんかが書かれているのを思い出し、

まずは決める。それから考えればいいか。

そう思って、朝活参加をポチッとしました。

というわけで、久しぶりの朝活参加。

その後のブログが今日です。

やっぱり参加してよかった。

朝から濃厚なヨガ哲学の話を、そもそも、朝からヨガ哲学の話を聞けることなんてない。

ブログを書く時間の確保などなど、これからの課題ではありますが、まずは今日初日を迎えた日が、仕事が休みだったってことはラッキーでしかない。

手帳とノートと自分に向き合って、作戦会議をしたいと思います。

慣れてきたコンフォートゾーン、出るのは案外腰が重くなってしまうけれど、そこを出たところでしか経験できないことはたくさんある。

コンフォートゾーンを出ることって怖いしね。

ひさしぶりに、「おお、ちょっと怖いぞ」と感じました。

お金もそうだし、時間もそう。

慣れた行動、しかも、がんばって身につけた習慣を崩していくことの怖さ。

でも、変化には怖さはつきもの。

その怖さを抱きしめながら一歩踏み出すしかないんです。

コンフォートゾーンから踏み出して、新しい世界を体験しに行ってこようと思います。

あなたは、ここから先のどんな場所へ体験しにいきますか?

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