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年末年始のおたのしみの用意

今はたらいている施設は、というか、今一緒にはたらいている部署のひとたちは、『年休を上手に使って、からだに無理せず働こう』というスタンスです。疲れやすいSLEとうまくつきあいながら働くことができているのは、まわりのひとの想いあってのことなので、とても感謝しています。

とはいえ、やはりどうしても業務の調整上、4日連続勤務というのが出てきます。とくに3年目くらいまでは年休がすくないから、(それを超えると増えるらしいのだけど)年休をやりくりすることもできず。

週5日で働いているひとからすると、おいおいおいおいとつっこみたくなるとは思うんですが、看護業界でいうと夜勤がある場合3日連続日勤はなかなかきつい。もちろん夜勤をしてても4日連続日勤、なんてこともあるのですが、それでも3日連続日勤、というのは割とハードな印象です。

施設での仕事は、夜勤はないけど待機といって夜間なにかあれば電話がかかってくる、電話当番、みたいなことはあるんですね。そうすると、いつでも電話に対応できるようにしておかなくちゃいけなくて、緊張感は保ったまま。それを含めての4日連続勤務が昨日、終わりました。

4日勤務も終わったので、気分転換も兼ねて買い出しに。

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買い物ついでに本2冊

アロマやキャンドルを灯すのに使っていたライターがつかなくなってしまったので、ライターと先日購入した多肉植物の水やり用にスポイトのようなものを買いに出かけてきました。

・・・と、その前に。

本屋さんに寄ってみることに。

小学生のころから本が大好きで、クリスマスや誕生日プレゼントに本をもらっていたくらい。本屋さんはもちろん、大好きです。

今はネットでも買えるけど、手にとったときのときめきやインスピレーションってやっぱりテンションがあがります。

店内をうろうろしつつ、そろそろ旅に出た気分になりたいなあ、と、前から気になっていた本を買うことに。

そして、さらに眺めていると、またまた気になっていた本を発見。

手にとって読み始めると、ふっと笑いも出てくるし、ほんのすこしなのに、元気も出てきた気がする。

マンガだから読み切ってしまおう、と思ったのに、いやこれは持って帰る本だ、と根拠のない確信を持って握りしめていました。

で、ふとその2冊に目をやると。

2冊とも、益田ミリさん。

益田ミリさんといえば、「永遠のおでかけ」というエッセイを読んで号泣したのを覚えていて、それからも何冊かは読んでいるんですが、「益田ミリさん大好き!!!」というほど思ってなくて、感覚にしたがって選んだらミリさんだった、というわけです。

ミリさん、すきなんでしょう。

この2冊をだきしめながら、さらに本屋さんを歩いていると、また「あ!」と手にとった本が、益田ミリさんの文庫本。

さすがに、もうやめておこう。

1冊はマンガとはいえ、今日メルカリから届いている本もあるし、積ん読増えすぎだし、最近本が好きすぎて、買いすぎている。その自覚は大いにあるのです。

年末年始のおたのしみ

と、一旦はお店を出たものの、どうしても観たい映画があったのです。

今は配信の時代。配信でレンタルなんてこともあったような気がする。配信で観れるなら、返しにこなくていいんだし、とおもったものの、その映画はまだ配信もしていないようで、もう一度店内に戻り、ものすごくひさしぶりにDVDを借りてきました。

大のおとなが、ドラえもん。

これ、大好きなMr.childrenが主題歌を歌っていて、さらに、泣けるという感想も聞いているのでぜひとも観たいと思っていました。

今年、奇跡的に年末年始におやすみをいただくことができたので、そのおやすみに堪能したいとおもいます。

あっという間に、年末です。

楽しむ準備どころではないかもしれませんが、好きなものに夢中になれる時間ってとってもしあわせになれるとおもうので、ぜひ、おたのしみの準備の参考になれば幸いです。

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