「全っ然わくわくしない。」
半分以上書いた夢リストを眺めてみて思った。
今通っている「予祝の学校」の課題で「夢リスト100」を書いていました。
書き上がった夢リストを見て、わくわくする…はずだったのに。
予祝の学校ってなに?
夢が叶っている未来を、
前もって喜び先に祝うことで夢の実現を引き寄せるものだってことは
だいぶ知られるようになってきたとは思うのですが、
「予祝しても叶わない」
ってことありませんか?
それって実は、予祝が単に「先にお祝いして喜ぶこと」ってだけじゃないからなんですよね。
だったら何なのさ!
ってことを予祝講座でお伝えして、あなたの叶えたい夢を叶えていくための土台づくりをしているのです。
が。
予祝講座を受けただけでは、叶いにくいのも事実なんですよね。
なぜか、というと、予祝を叶えていくために必要なのは
花が咲くまで土を耕し、水をやり続けること
だからなんです。
どういうこと? って思いますよね。
予祝って、土台であるあなた自身のこころが整っていることが
夢を叶えるための大前提なんです。
だって、
「夢ってどうせ叶わないんでしょ!」って思ってる人が、夢が叶うと思います?
叶うわけないんですよね。
だから、「夢ってどうせ叶わないんでしょ!」って思ってるひとが、
「夢ってあっさり叶っちゃうものだよね!」って思えるようになるためには、
土台であるあなたのこころの土壌を耕していくこと。
そこに、あなたの心の奥底に眠っている種を巻いて、
水をやり続ける。
そうしてるとやがてきれいな花が咲くんです。
その、土を耕し豊かな土壌にしていくこと、
水をやり続けることを、
花が咲いたその日を思い描いてわくわくしながら続けていける、
というのが予祝の力なんです。
その力をつけていく場所、それが「予祝の学校」なんです。
1週間で3回、夢リスト100を書いてみた。
その「予祝の学校」実は、今、2つの「予祝の学校」にほぼほぼ同時並行で受講しているのです。
「予祝の学校」というのは、予祝のグランドマスター講師、マスター講師が開校できるのですが、この夏、3年ぶりに本部校での開催がされることになりました!
本部校では、グランドマスター講師が日替わりで講師をされ、さらに、初日は、予祝メソッドとして体系化をされた矢部裕貴さんが登壇されたんです。
わたしは、Youtubeや予祝の朝活で矢部さんが質問に答えているときの、ことばのチョイスがとても好きなんです。そして、論理的でわかりやすい!
根底に流れているのが、愛と希望のことばなんですよね。
で、わたしはグランドマスター講師の大武晶子さん(あきちゃん)の「予祝の学校」と本部校の「予祝の学校」を受講している、ということなんです。
1か月ズレくらいの感じなので、ほぼほぼ同時並行のような感じです。
そこで出た課題として「夢リスト100」というのがありました。
「夢リスト100」はその時の感覚によって出てくるものが違うと思ってるので、2回しよう、と思っていました。
ところが。
1回目を書いて、さあ後半書き出そう、としていたその時です。
書いたものを見てみて思ったんです。
「全っ然わくわくしない。」
「夢リスト」のはずなのに、眺めてみても全然わくわくしなかったんです。
それもそのはず。
書き始める時に頭に浮かんでいたのは、「予祝で書いたこと、ほぼほぼ叶ってます」という、叶った先輩方のことば。
そこで何を思ったかというと、
「わたしも叶ったって言うためには、叶うやつ書かねばなるまい」
そう。
わくわくよりも、「叶える予定」を書き出していたのです。
もちろん、わくわくしないわけではありません。
だけど、そこに書いてあるのは、がんばれば叶えられる予定や買えば叶うモノばかり。
つまり、そこに書いてある夢リストはわたしに、
「がんばれよ」
と言ってくるのです。怖!!!!
「ハイ、ガンバリマス!」
と答えてきた人生ではありましたが、これからもそうしたいのか?
いや、ちがう。そうじゃないよね。
わくわくして生きていきたい。
そう思い直したわたしは、1から夢リストを書き直すことにしたのでした。
そして、うんうんうなりながら書いていた夢リスト。
それがある時、なにかが外れたようにペンがするするするーっと進んだ瞬間がありました。
それは、
わたしにとっての幸せがなにかがはっきりとわかった瞬間でした。
わたしたちって、じぶんにとっての幸せが何なのか、意外とちゃんとわかってない。
じぶんにとっての幸せがわからないから、
誰かにとっての幸せをコピペしてあてはめてみたりするんだけど、
それでも心の中の穴が埋まらないのは
あなたにとっての幸せであなたを満たしていないから
なんですよね。
ああ、これがわたしにとってのしあわせだったんだ、って
腑に落ちたら、今までの人生がものすごく納得できた感じがしました。
それがわかった上で、ドMなわたしは、
本部校の課題としてもう1回夢リスト100を書いてみたんです。
すると、どうでしょう!
なんとわたしにしか理解できない(笑)
しあわせの夢リスト100が出来上がったのです!
それも、とても具体的な。
ああ、これに出会いたかったんだな、ととてもしあわせな気持ちになれました。
ドMなみなさんもぜひ、夢リスト100を3回!(笑)書いてみてはいかがでしょう?
夢リスト100は、
他の誰でもないあなたにとっての幸せを見つけるためのすてきな方法だと思います。
良かったらぜひ、書いた感想など教えてもらえると喜びます^^
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