年末年始、突然慌ただしくなりました。
というのも、自費で提出していたPCRの結果が陽性となり、自宅療養していたのですが、療養期間を急遽短縮し、出勤することになったのです。
自覚症状もなく、抗原検査を4日しても陰性だったのですが、PCRの結果はなかなか届かず、ようやく届いた結果が陽性というものでした。
難病女子、コロナになる・・・?
自覚症状はなかったのですが、陽性の結果が出た日の夜中に唾を飲み込むと喉の違和感が出てきたので、自覚症状ありということで、療養期間を延長することに。
一般の人は7日のところが、保健所の指導で介護施設や病院は10日のまま、ということで10日の待機期間の予定でした。
重症化リスクがあると言われている、ステロイドも免疫抑制剤もバリバリ内服しているSLE(全身性エリテマトーデス)の人が感染した場合、どうなるんだろう、と思っていたのですが、症状はそれくらい。
発熱もなく、症状出現時に抗原検査をしても陰性。
結局、抗原検査で陽性反応を見ることなく、自宅の部屋で引きこもり生活をしていたのでした。
念の為、酸素を測るモニターもお願いしていたら、クリスマスプレゼントと共にやってきました。
友達からのクリスマスカードと共に届いた、モニター。
申し訳ないきもちでいっぱいですが、感謝しつつ、隔離期間を過ごしていました。
急遽、療養期間が短縮に。
介護施設の看護職というのは、人数が限りなく少ないです。
70人に対して3人いれば良いというくらいになっています。
わたしの働く施設では、5人、でしたが年末で1人やめたので4人になりました。そのうち、もうひとり陽性になったため、一般の待機期間へと短縮し、出勤することになったのです。
お役に立てるのなら、と抗原検査での陰性を確認し出勤しているのですが、やはりいつもより少ない人数で減らしているとはいえ業務を回すのはかなりの負担。
休みの期間を経ていることもあり、なかなか疲労感が拭えません。
わくわくすることを考えたり、気分転換したりするにも、からだが資本で、土台なんだということをひたすら実感しています。
まずは、疲労をリセットすること。
これが大事です。
きつくてもゆっくり休む時間が取れないことも多いとは思いますが、休める時に体も心も休めてリセットしていけたらと思います。
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