CITTA手帳の青木千草さん経由で知ったまさみんさんが、ひすいこたろうさんの動画に出られるとのことで、ライブ配信を見ようと思っていたのに寝てしまいました・・。
と言うわけで、朝見てみたんですが、なんか学びがたくさんすぎました。
運が良くなる秘訣、というか、人生が良くなる秘訣、みたいなものが詰まってたような動画でした。
「しあわせがずっと続く手帳」40冊を完売した、まさみん
まさみんさんのことは、CITTA手帳を使い始めて、CITTA手帳を作った青木千草さんがおともだちと言うことでそのお名前を知るようになりました。
すごいかわいくてテンションが高いなぁーとおもっていました。
まさみんさんの話を聞いてみたいとおもったきっかけは、千草さんと佐伯あこさんとまさみんさんでしているクラブハウス。
クラブハウス、できたばかりの頃は、招待制かなんかで、周りに招待してもらえるような人もいなかったわたしは「入っていけない遠い国」みたいな感覚でした。
が。
今は、システムが変わっていて、誰でも聞けるようになっているみたいで、それを知ってからは、3人のクラブハウスを聞いています。
千草さんと宮崎じゅんさんという方が主催される「手帳の市」と言うイベントで、まさみんさんがひすいこたろうさんの「しあわせがずっと続く手帳」を販売されたそうなんです。
そこで、まさみんさんはその手帳を激推しして40冊完売したと話されていました。
売れる相場がどうかはわかりませんが、本屋さんでそういうワーク式の手帳が積み上がってるのは、そんなに見たことがありません。
それに、まさみんさんがそんなに推してる理由っていうのも気になりました。
大好きな天才コピーライターひすいこたろうさんの手帳があるのは知っていたし、気になってもいたからです。
「しあわせがずっと続く手帳」で会いたい人とともだちに。
手帳が大好きなわたしですが、こういうワーク式の手帳って、使ってみたくて買うんですが、結局ワークができずにその年の途中で、もうだめだ、ってなってしまうことが多いんです。
名言セラピーを愛読していたわたしでも、ひすいこたろうさんの手帳は、一歩踏み出せずにずっと見送ってきました。
でも、まさみんさんは、そのワークをして変化をしたというのです!!
それが、手帳の中のワークのひとつに、
「尊敬しているひとで、会いたいひとを書いちゃおう」
みたいな項目があって、そこに、その手帳で知った崔燎平さんという方の名前を書いたんですって。
それが、1年も経たないうちに、現実になって、しかも、おともだちになっているっていうんだから、それは気になりますよね!!
昨日の動画では、そのご本人たちが出られていて、出会の時のことを話してくださって、すごく興味深かったです。
まさみんさんは、会った時にはびっくりしすぎるし、特に会いたかったですとアプローチはしていかなかったとのこと。
で、会食?か何かの中で、崔さんが、司会者の方に「この中で一番強運な方は誰ですか?」と聞かれた時に、斜め前か何かに座っていたまさみんさんを指して「この女性です」と言われたそう。
すごいですよね!
才能を使って目の前の人をどう喜ばせるか。
崔さんがまさみんさんを強運だと感じたのは、『人相』だと話されていましたが、まさみんさんのエネルギーがそうさせてるんだとおもうんです。
クラブハウスやその動画とかで話を聞いていると、チラッと見えてくるんですけど、まさみんさんって
どう動いたら、このひとが喜んでくれるだろう?
って考えている人なんですよね。
「チラっと」見えてくるって言ったんですが、ドヤ!!ではないんです。
チラっと見えるところにまた、そうすることでひとを笑顔にすることができるんだなっていうのが見えて、ノウハウなんかじゃなく、心が大切なんだなって伝わってくるんですよね。
「嫌われない」から「喜ばせる」へシフトしよう。
わたしは今、仕事のなかで、ある役割を担当しています。
その役割ってどうしても、業務を増やさざるを得ないことでもあったりしていて、それでも必要だからお願いする、という業務でもあるんです。
でも、ある時
「勝手に決められるからさー」
と文句を言われているのが聞こえてきたんです。
大変、なのはわかってる。でも、それでも早期発見のためには必要だし大きな問題にならないようにするためにもしておいた方が安心かもしれない。
そう思ってしたことなのに、そんなふうに言われてしまったことは、わたしにとっては結構な悲しいできごとでした。
それからは、「嫌われないように」どうしたらいいだろうって考えながらいい方法を探したりするようになりました。
でも。
「喜ばせるためにはどうしたらいいんだろう?」
って考えるようにシフトしたらどうだろう?って、動画を見てからは思うようになりました。
大変かもしれないけど、より良い仕事をしていくためにはこうしたらいいんじゃないか?っていう角度から考えると、伝えかたも変わってくるし、何よりじぶんのエネルギーがちがう。
「どうせ文句言われるし」とか
「こういうやり方したら嫌がられるだろうな」とか。
そんなマイナスのエネルギーが乗ってたら、誰だってやりたくなくなるし、実際に口にしてしまうじぶんも正直嫌でした。
昨日の記事「断捨離で、大切にしていることを知る」の中でもチラっと出てきた、「身口意」。
あのメッセージのもう一つの意味は、ここだとも感じていました。
マイナスな言葉を使ってる。
これじゃいかん。
ことばがじぶんを作っていくんだから。
そこを変えていくためのヒントが、この動画からは貰えたような気がしています。
「嫌われない」から「喜ばせる」へ。
シフトしていこうと思います。
今日はわくわくリストに書いていた、スタバでブログを書くを実行できた、スタバからお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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