看護・介護– category –
-
ナースのお仕事
おしえてもらったたくさんのことを、今度は私が伝えたい。
最近は、久しぶりの新人指導の担当になって、ここ数日はホットカーペットに横になって気づいたら夜中の2時、みたいな生活を送っています。 ぐったり。 新人といっても、看護師免許取り立てのぴっかぴかの新人さんではなく、病院での仕事の経験者さんです... -
学び
ミスをしたときの乗り越え方
ひさしぶりにミスをしてしまった。 しかもけっこうなミスを。 そこから、少し時間が経過して落ち着くことができたので、ミスをした時にどんなふうに立て直したのかを、自分のためにも記録しておこうと思います。 ミスをして落ち込んだ時の対処法として、な... -
人生
「自分らしく生きる」とは。〜ACPの番組に学ぶ自分らしく生きるヒント〜
「ACPの種を集めておくこと」 先日、ある番組で終末期を支えることについて特集されていました。あまり、テレビを見ないのですが、偶然その番組があることを知って、リアルタイムでは見ることができないので、録画して見たんです。 【自分らしい人生を生き... -
学び
希望をつかむためにはじめたこと。
ふと学生の頃に先生がしていた話を思い出しました。 「銀行とかの窓口は、若い子が一番前で対応するけど年をとるごとに後ろに下がっていく。でも、看護師という仕事は、年をとってからの方が前に出るようになるんですよ。」 活躍する、だったか、前に出る... -
いっぺん死んでみるWS
あと1か月の命だとしたら。
いっぺん死んでみるワークショップ 認定講師になりました。 一般社団法人エデンの森は、現役内科医の先生が、終末期の患者さんやご家族から学ばれたことを伝え、終末期の患者さんたちに笑っていてほしい、との願いを込めて、いっぺん死んでみる〜今を生き... -
ナースのお仕事
おむつ交換は、人生の最後を支えるケア
「もう早く死にたい。早くお迎えが来てほしいよ」 そう、杖もつかずに元気にデイサービスに通うおばあさんは言う。 「まだまだ、元気じゃないですかー」 と笑って話すけど、こんなに元気でもそんなふうに思うんだ、と思いました。 【高齢者は、人生の終末... -
学び
命の閉じ方のレッスン
「とにかくこのひとの最期を見届けなくちゃ」 開けるのもその扉は重く、扉を開けたものの足がなかなか進まなかったにもかかわらず、ある場所を通りすぎるところから、わたしこのひとの嫁なのかなってくらい、ちゃんと最期を看取りたくて、読み進めていきま... -
ナースのお仕事
施設看護師に求められるもの。
施設ではたらきはじめて、かわいいおじいちゃんやおばあちゃんと話すのがとても楽しい。施設なんて絶対にいやだ、とおもっていたはずなのに、思った以上にたのしくて、じぶんでも心境の変化にとてもおどろく。基本的にどのおじいちゃんやおばあちゃんもか... -
学び
看取りにおけるメンタルケア研修に参加
職場の方で案内があった、「看取りにおけるメンタルケア研修」に参加してきました。 正直なところ、紹介文を読んでもあまり気は進まなかったのですが、仲の良い介護士さんが行くというのと、仕事を抜けられるというので行ってきました。 気が進まずに参加...
1